ミニ四駆GP2017スプリングin品川シーサイドフォレストレポ

 自分にとっての2017年の公式大会開幕戦は、4月のスプリングGPとなりました。
 2016年の5月から開始した憎き抽選制度のおかげで、開始してから一度も東京大会に当選出来ず、ずっと参加出来なかったのですが
 4月のスプリングGP東京大会で、ようやく当選通知を受け取ることが出来て(それでも最初は落選で、キャンセル待ちからの当選でしたが)

 抽選が始まってからは初めての東京大会。
 去年の1月以来、1年振りの品川となったのでした。

 当初は大会用に新車を準備していたものの早々に落選通知が来ていたので、諦めて別の作業に没頭していたのですが
 4月の上旬に繰り上がり当選が決まった為に、急遽新車を形にすることに。
 とはいえ新造出来たのはシャーシのみで、ボディ、タイヤ、ローラーなどは有り合わせを付けてなんとか形に。

マシンは前日には形になったので、えのもとにてシェイクダウンも兼ねて前日練習。
今回の難所は、ハイパーPRO辺りまでなら十分対応できそうな気配。

当日は6時半に起床して7時半に出発。
9時には青物横丁駅に到着。
以前なら9時到着では受付出来るかギリギリな時間でしたが、タミヤパスポートの受付時間は10時半までと、今までより余裕があるので
朝の時間には余裕が出来ました。

参加受付の列は、地面には長めに区切られていましたが、自分が来た時には余裕のある長さに。

受付先頭には、スマホでチェックイン画面が出ない参加者の為のエスケープゾーンと、QRコードを使って受付をする参加者のスペースが設けられていました。

販売コーナーには、例の如く長い行列が。
ここ最近はすっかり限定販売も、先行販売も無いのに何故?

そんなわけで久しぶりに受付完了。

自分が参加出来ないでいた間に、受付画面も変化があったようで
以前はチェックインの画面になったら、スタッフに見せるだけで受付完了でしたが
チェックインの画面を受付のスタッフに掲示すると、スタッフが画面をスワイプすることで左の画面のように受付完了する形に改善されていました。
いつ頃から変更されたんだろ…?

以下、浦島太郎状態な自分が昨年から変化した箇所をピックアップ。

まず、会場の最も風が強かった場所には防風スクリーンが設置されていました。
もともと高いビルの間にあった会場の為に、いつの時期にも強風が吹き荒れていて
販売コーナーにもパーツが飛ぶんじゃないかっていう時もあったので、ようやく対策された模様。

会場は今まで通り、多くの参加者が集まっていますが
以前よりもさらに広場に参加者が減っている印象。

実際に広場に行ってみると、どうやらピットを広げられる場所が大幅に制限されるようになったようで
ラーメン屋の前や…
いきなりステーキの前方は、かなりの範囲がピット設置禁止区域にされていました。
その為か、広場の上を囲む形の通路にピットが所狭しと並んでいて
さらには りんかい線の駅に向かう道中の通路にもピットが並んでいる状態。
さらに、今まで普通に使っていたハズの植え込みのベンチさえもピットスペースとして使えなくなってしまった模様。
…恐らく、心無い参加者がこのベンチが石で出来てるのを良いことに、マシンのセッティングに乗じてハンマーでピン辺りを打ち付けてベンチを傷つけたのでしょう。
もしくはマスダンの衝撃テストでガッチャンガッチャンやってるのを見ての対策でしょうか。
何れにせよ、昔よりピットを設置しづらくなったことは確か;
フリーサーキットは短めの3レーン。

 今回の参加者は公式発表で3042名。
 東京大会は3000人を定員として開催されているのでしょうか…?その辺毎回濁されてるのが何ともモヤモヤする…

今回のコース『ステップサーキット2017』

低いスロープ登りに短いストレートが配される、ブレーキを使ったストップ・アンド・ゴーなレイアウトに最初は思いましたが
そこは公式大会。簡単にはいきませんでした。

こちらはBコース
唯一、スタートとメインストレートを真正面から観戦出来る場所。

以前まではAコースを踊り場の階段で近い距離で観戦出来たのですが、現在は封鎖されてしまった為か
今は主にBコースがメインで観戦されているようです。

Cコースは、今回もジュニア・ファミリークラスをメインに使用。
コースが空いてる時間に全体像を撮影。

今回最大の難所『ダブルバウンシングストレート』
会場によって入り口と出口が変化して、今回はAB→BAの配置。

モノ自体は、90年のジャパンカップ、94年のオータムカップなどで使用され
08年のGWGPでも復活して使用されたジャンプセクションと同じものですが、
今回の場合、路面にカーペットは使用されず。
さらに、今まではジャンプする方向(AB)のみで使用されていたのが
今年のニューイヤーGPで初登場すると、会場によっては逆方向(BA)で使用されるようになり、向きによって挙動や速度域が変化し
前の会場では勝てた速度域が、別の会場では速すぎて跳んだり遅すぎて速度負けするようになったようです。

実際、今回もここでのコースアウトが最も多く、マシンのバランスとブレーキセッティングが問われるセクションでした。

スロープを登っての立体交差は、最初はここでのコースアウトを予想していましたが
ダブルバウンシングストレートでジャンプして減速する為か、ここでのコースアウトは思ったほど多くなかった印象。
やはり難所はダブルバウンシングストレートでした。

スロープを下り、デジタルカーブをクリアするとバーニングLC。
角度は今年のミニ四駆35周年を記念して35度。

 今回は久しぶりにみにゅ〜さんや、亀戸の走行会でお世話になっている方々と共に参加することに。
 とは言え、全員午後からの参加だったので、午前中はレースを観戦しつつ、昼に台湾料理で舌鼓を打ちつつ。

 午後になって広場のピットエリアにバックパックのシートを広げてピット設営。

・ジュニア、オープンクラス1次予選(1レーン・Aコース)
 先に走らせた みにゅ〜さんの話だと、フロントに重心が寄ってるとダブルバウンシングで転倒するとのことだったので
 提灯とリヤに付けていたマスダンを入れ替えて、リヤヘビーに変更。
 モーターは当日にハイパーPROを慣らし、電池はアルカリ電池でアタック。

 すると速度はイメージ通り、まずまずの速度。
 しかし難所のダブルバウンシングで速いマシンは次々と跳んでいき、気づいたら2台残り自分が先頭に。
 ラスト一周のダブルバウンシングでも危なげない速度でクリアし、無事完走して1次予選突破。

 去年のジャパンカップ大阪大会以来の二次予選。
番号は326番でした。

・ジュニア、オープンクラス二次予選(2コース・Bコース)
1次予選の速度では流石に完走は出来ても、勝つには無理と判断し、ハイパーPROをさらに慣らし
電池も前日充電したネオチャンプに交換してアタック。

速度はようやく練習走行で見せた、イイ感じの速度で他車と競り合う。
1台速いマシンが先頭に立っていたものの、3・4周辺りでスロープで吹っ飛ぶ。
自分のマシンは先程より速度は出ていたものの、難所では理想的な挙動で無事完走。

2013年のジャパンカップファイナル以来、実に4年振りの二次予選突破…!
ここ数年、ホントこの薄紙が遠く離れて久しかったのですが
新車でいきなりここまで来れた奇跡。

・ジュニア、オープンクラス準々決勝(1コース・Bコース)
2次予選は運良く勝てたものの、やはりまだ速度が足りない。そこで選択肢が2つ。
@ハイパーPROをさらに慣らして、速度の限界を狙う
A電池を抑え気味にして、練習では速すぎて使えなかったマッハPROに変更する
前者は上手く慣らせば十分勝負になるものの、2年前のスプリングGPと同じ展開になる可能性も。
後者は速度に関しては問題無かったものの、チェッカーで測ったら想定以上の速度を出してた為
これはマズイと、@のハイパーPROを追加で慣らすことに。

ところが、これがいけなかったのか、新しいネオチャンプを使ったにも関わらず、2次予選より速度が伸びてない印象。
他のマシンは次々と跳んでいき、またも自分と他1台の勝負になったものの、今度は相手が前。
結局逆転敵わず、速度負けとなったのでした。

 そんな訳で、久しぶりに準々決勝まで行けた品川大会でした。
 レースの方はその後解散したのでTwitterで情報を知ったのですが、いのせさんが優勝されたようで。
 遂に勝ち取りましたね!おめでとうございます!

感想
 マシンの画像を見てピンと来た方もいると思いますが、見ての通り、MSシャーシのフレキシブルなんちゃらを5年振りに制作しました。
 5年前に作った当時は、スプリングの制御が出来ずにピョンピョン跳ねる始末で使いこなせずじまいでしたが、久しぶりに各方面のサイトを巡って制作してみたら、あら不思議。
 ミニ四駆を30年ダラダラ続けて来た自分にも、まだまだ知らない領域がある辺り、ミニ四駆は奥が深いですね。
 今年のジャパンカップは、なるべく何度かは東京大会に参加したいなぁ…

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