ミニ四駆GP2018スプリングin品川シーサイドフォレストレポ

 2018年の開幕戦ニューイヤーGPは、行ける距離の東京や静岡が片っ端から落選されてしまったせいもあって、今年も自分にとっての開幕戦はスプリングGPからとなりました。
 昨年のスプリングと同様に3月は大洗に行く日と被ってしまったので、4月の東京大会に参加。
 昨年は久しぶりの薄紙ゲットとなった縁起のいい大会なので、今年も好成績を期待する。

今年から公式大会の特別ルールとして、ローラー数の制限が無くなったということで
前後に縦ローラーを使ったマシンを制作。
スプリングGPはバンクやチェンジャー以外にアップダウンとなるのはオジャガヘッズセクションのみなので
そこを越えたすぐのバンクで軟着陸出来るイメージで、縦ローラーをゴムリングのベアリングを付けたり、頑丈なオールアルミに変えたり。

今回も、前日にえのもとサーキットにて事前練習。
速度はマッハPROにすれば問題ないのですが、如何せんオジャガヘッズでの着地が安定しない。
最初はMAシャーシで行くつもりでしたが、ジャンプした時の挙動を考えて、結局MSフレキで行くことに。

当日は7時に起床して8時過ぎに出発。
10時には会場着。
天気は良かったのですが、春にしては暑い気温に加えて未だ残る花粉…;もう5月近いのに;

着た時点で既に受付は空いていたので、先に受付を済ませる。

今回のエントリーシールは1958番でした

販売コーナーは普段どおり。

が、そこには後日行われたTCKこと大井競馬場で開催されるミニ四駆大会の告知と
ミニ四駆付き前売り券が発売されたことでお馴染みの映画『OVER DRIVE』のポスターが。

TCKには行きたかったのですが、どうにも都合が合わず
映画もそれほど興味が沸かなかったのでスルーでした。

会場は今回も、例によって広場よりも周辺にピットが広がってる模様。

ただ、軽くピットスペースを探しに歩いた感じ、どう見ても人数不相応な大型ブルーシートでピットを構えてる姿や
明らかに禁止スペースにも関わらずシートを広げて平然とピットを構えてる姿が目立ちました。
自分らだけが良ければ良いってわけじゃ 無いですよね?

フリーサーキットは、3レーンの凹型コース

今回のコース『ステップサーキット2018』
前述の通り、スタート直後のストレートの後半にあるオジャガヘッズ以外はバンクのみの、久しぶりの高速レイアウト。

フルフラットじゃないよ?

Aコースはわりとコース全体が見えやすいのですが、Bコースや…
ジュニア・ファミリークラスで使用されるCコースは、レース中は観戦しにくい状況は未だ変わらず。
これではピットが広場より、上から眺められる通路沿いに増えるのも無理ないよなぁ…;

 参加者総数は公式発表で2715名
 オープンクラスの募集人数は2000名前後なのだろうか…?
 去年より目に見えて減ってるのが気になる…

 今回も受付を済ませたら昼まで暇だったので会場をウロウロしつつ、昼は松屋で済ませる。
 ピットは単独で構えつつ、マシンの準備。

・ジュニア、オープンクラス1次予選(1レーン・Aコース)
 マシンはハイパーPROかマッハPROで迷いたくなかったので、初めからマッハPROのみしか持ち込まず、2個のうち遅い方を使ってアタック。
 すると、速度はイメージ通りも最初のオジャガヘッズでバランスを崩す我がマシン;
 もしや1周も出来ず終わりか…?と思いきや何とかコースに復帰。どうにも縦ローラーのバランスが悪いのか、コースの傾きに釣られているのか、いずれにしても縦ローラーが悪さしている印象。
 復帰してすぐ速度差もあって追いついたものの、その速さで完走できるハズもなく2周目のオジャガヘッズでオーバースピードによりCO…_| ̄|○

 そんな訳で、2018年の開幕戦は完走すら出来ずオーバースピードで終了。
 今回も同人誌の原稿の為、レース後は早々に退散したのでした。

感想
 縦ローラーマシン、実は3月上旬からテストマシンも作って色々と検証してきたのですが、結局報われず終了…
 いずれまたの機会に、縦ローラーのマシンでリベンジしたいところ。

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