タミヤフェア2012inツインメッセ静岡レポ

 

 昨年のタミヤフェアから1年。
 今年も11月の中旬に、タミヤフェアが開催されました。

 昨年はステーションチャンピオン戦のある初日のみに参加したのですが、今年のステーション戦は2日目の開催となったので
 それなら今回は日曜日だけ参加しようかとも思ったのですが、今回のオータムカップをまだ1度も参加していなかったので(10月はえのもと杯、11月は同人イベントに参加)静岡で出来る限り走らせたいと思い、2日共に参加することを決意。
 (その為、今回はいつも以上に長いレポとなっています。その辺ご容赦下さい)
 今回の交通は鈍行電車で移動し、宿泊も駅近くのネットカフェを利用する節約旅行に。

 大会前日は、夕方にえのもとに行き練習走行。
 本当はステーション戦に合わせて、スロープを入れて練習したかったのですが、この日にお店に先客としていた方々のマシンが
全て店内コース対応のフラットマシンだったので、コースの組み換えは自重して フラットでの速度チェックに留めることに。
 …これが当日になって後悔することになろうとは、この時の自分は知る由もなく;

帰宅後、マシンの最終調整。
今回持ち込んだマシンは←の4台。

ステーション戦の方は、スプリングトライアルで獲得したVS限定と
サマートライアルで獲得したオープン部門の2部門。

時間ギリギリまで持ち込む電池を充電。

鈍行での移動ということで、4時台の始発電車に乗って出発しないと会場到着が9時を過ぎてしまうので
前日は寝ずに準備をし、4時半頃に出発。
予定では最寄りの駅の始発に乗る予定だったのですが、準備に手間取り1本遅い電車になり、結果20分近く待機。
しかも、普段使ってるSuicaを財布に入れ忘れていた為に、終始切符を買う羽目に。

まあ、静岡入ったらSuica使えないから別にいいか―と思いつつ、鈍行を乗り継いで9時頃には静岡に到着。
(後にSuicaは上着のポケットに入ってたことを確認。たぶん11日の同人イベントの帰りに入れたままにしてた模様)

予報では、今回も初日は雨とのことだったので、一応折りたたみ傘を用意していましたが
電車で静岡に入ったあたりから降り始め、駅に着く頃には雨の勢いが強くなる一方;

そんな中、ツインメッセ行きのバスの乗り場が分からず、バスターミナルでしばらく立ち往生。
何とかツインメッセ行きのバスを見つけ、それに乗って会場のツインメッセへ。

静岡のバスは、どうも苦手だ…;

既に会場入りしている知人からの連絡では、既に参加者は800人を超えたとのことで
「定員オーバーしてないよな…?」と不安に駆られつつ慌てて南館へ。

会場は既に大勢の参加者のピットで埋め尽くされている状態。もはやメインステージの倍近くがピットエリア。
昨年も結構な参加者だったように思いますが、やはり今年の増えようは異常;
これもジャパンカップ効果なのか…

そして今回のメインサーキット「ウルトラサンダーサーキット2012」
既に東京でも2回、他会場でも何度かお目見えされていますが
自分は今回がオータム初参加。

東京大会と同じく、2箇所にコースが設置され
それぞれにナイアガラVer.2が。

そのナイアガラVer.2は、某日に行ったホビーショーで ある程度の情報は得ていましたが
実際に見ると、やはり60センチの高さから落下する姿はジャパンカップのナイアガラと遜色ない迫力
とは言え、傾斜は緩くなった為か ここでのコースアウトはあまり見られず
むしろ、速度域が上がったことによりヘルクライムでのバランスを崩す姿が多く見られました。

こちらは2日目のステーション戦に使用される5レーンサーキット
仮に設置されるとしたら初日にはスロープ部分は無いだろうと予想はしていましたが、
やはり一番の難所となるであろうスロープ部分は設置されておらず
完全なフラットコースに。

初日は基本的にフリー走行がメインで行われていました。

販売コーナーは、例の如く長蛇の列。
あまりの長さに、一時は会場の外に届く勢いに。

 到着した時間が、開場して30分を過ぎていたので受付が出来るか心配でしたが、エントリーナンバーは810番と、まだ余裕のあった模様。
 今回も、既に会場入りしていた えのもと勢の方々の場所にピットを置かせて頂く。

午前中の予選は時間に余裕があったので、まず先に北館へ行き
いわっち君と共に、新商品を見に行く事に。

まずはREVシリーズ第3弾「エアロマンタレイ」
ARシャーシに違和感無く収まってる感じ。

…まだエアロサンダーショット買ったばかりなのに、展開早過ぎる気も;

ネットの情報では「ミニ四駆PRO新マシン」と仮名だった、1年振りのPRO新車。
マシン名は「アストラルスター」。
実車系ボディはTRFワークスJr.以来、久しぶりですが今回のボディはABS製。
既にFRPバンパーなどを取り付けることが前提のデザインで
すぐに実践に投入出来そうです
エンペラー系プレミアム第5弾「プロトエンペラープレミアム」
プレミアムシリーズは、エンペラー系だと どうにもS2シャーシでは違和感が酷く
最初のエンペラー以降は敬遠していたのですが、コレはボディに合わせた配色のシャーシで
アリだと思います。これは2台は欲しいw

こちらは最近恒例になりつつある、レーサー系RSシリーズの「トップフォースエボリューションRS」

…何度も思っているのですが、やっぱトップフォースは初代の緑ボディの方で出して欲しいなぁ。

RSシリーズ2台目「アスチュートRS」
オープントップが登場した事で、RSシリーズでも登場したのでしょうか。

この調子で、コンカラーRSやマンタレイRSなんてのも出そう…

スーパーミニ四駆と13ミリベアリングの組み合わせ第2弾として
サンダーブーメランW10と、ストラトベクターも再登場。

サンダーブーメランはお店によっては未だに残ってる印象があるのですが
ストラトベクターはSFMシャーシのボディとして重宝するかも。

続いてGUP。
数が多いので、自分が気になった物のみピックアップ。

ジュラルミンでいよいよ登場の、マルチワイドステー。
フロントバンパーでは使えるパーツでしたが、リヤステーとしては性能は如何に…?

現在販売されている白ハードタイヤよりも、さらに硬いスーパーハードタイヤ。
硬いタイヤは公式大会では使えるパーツなので、フロントには定番のタイヤになるかも。
ARシャーシに使えるサイドマスダンパーセット。
FRPだけでなく、マスダンパーも新設計。
ライトを半分に割ったような形のマスダンパーが使えるパーツになりそう。
ARシャーシのブレーキセット。
リヤーやサイドにビス止めして取り付ける感じのパーツ。
それにしても、ARシャーシ専用パーツが次々と販売されるあたり、ARシャーシは優遇されているなぁ…

新パーツ取り付け例。

こちらはARシャーシ

こちらはS2シャーシ

…ところで、EXサイドステーの黒成型色販売マダー?

こちらはF1の実車展示「ロータス72E」
この時代のF1は、まだ空力も手探り状態でエンジンもむき出し。
実際に見ると、ホイールベースはそれほど長くなく、模型ではその辺がデフォルメされているのを
改めて実感。

 撮影を終えた頃には、既に1次予選も後半に差し掛かっていたので、午前のレースに参加することに。

・オープン、ジュニア部門一次予選(2レーン・MS)
 今回、MSマシンで人気の改造になりつつある「フレキシブルなんちゃら」を試しに取り入れてみたので、それを早速投入することに。
 モーターは当初、ライトダッシュPROを使っていたのですが、チェッカーで速度を測ってみると24キロしか出ていない状態。これは遅すぎる…
 そこで、ハイパーダッシュPROに交換して行ってみることに。すると、スタートからぶっちぎりの速度でバンクをクリア。
 速い。というか無理無茶無謀な速度。
 
案の定、ヘルクライムでカッ飛び、ナイアガラをクリア出来ずに落下する我がマシン。

 流石にハイパーダッシュは無茶がすぎたか;

北館では、ミニ四駆の競技以外にもRCサッカーも開かれていて
ボールを追いかけるRCカーに一喜一憂しつつ、販売コーナーの列に並んでました。

実際、こういうのって見ると面白そうに見えるから不思議。

大会の方は、思いのほか進行ペースは早かったのですが
車検場が会場メインステージ奥にあったせいか、会場の遠くからでは現在の車検受付が何番であるかが、司会者のアナウンス以外では分かりづらい状態でした。

他の会場では、わりと目に届く位置に車検場があるので問題は無いのですが
今回は、その辺が分かりづらい印象を受けました。

初日にフリーサーキットとなっていた5レーンサーキットでは
空いてる時間に、二人一組のチームリレーが開催されました。

1,3,5レーン(青、黄、白)の3組に分かれ、一人目がまず通常通りスタート。
5周を走りきったらマシンを指定の位置でキャッチし、次の走者とタッチして
二人目が指定のスタート位置からスタート。
同じく5周を走り、最も先にゴールした組が勝ちというルール。

自分も、いわっち君とIKE'zWORKSのイケさんと共に2回ほど走らせてみました。

 昼食は、えのもと勢で会場隣のイトーヨーカドーのレストランで済ませ、午後のレースに備える。
 途中、サイトのネタギャラリーで色々と提供して下さっている松尾さんともお会いする。

・ジュニア、オープン部門1次予選(5レーン・S2)
 午後はジャパンカップと同じS2で(シャーシは交換し、部分的に変更)。このマシンであれば、速度的にはハイパー2で大丈夫と判断し
開けポンのJ-CUP・ハイパーダッシュ2を今回初投入してみることに。電池は前日夜中に充電したネオチャンプを そのまま使用してアタック。
 速度はいい勝負。4レーンのマシンと勝負となったが、2周目あたりで相手が飛ぶと 以降は先頭のまま走行。
 途中、3周目あたりにヘルクライムのジャンプで体勢を崩したが、問題なくナイアガラをクリアして無事完走。
 ケンビシさんがストップウォッチで計測していた走行タイムは41秒ほど。同じく予選を突破していたぜっとさんのタイムが38秒台だったとのことで、
 もう少し速度を上げたほうが良いとのこと。(実際、オータムカップの上位陣は40秒を切るタイムとの話)

ひとまずの青タスキ。

・ジュニア、オープン部門2次予選(5レーン・S2)
2次予選の列が、販売列並の長さで形成されてビビる。
流石にジャパンカップと違って完走率が高くなった為か、多くの選手がタスキを獲得している模様。
1次予選での感触から、セッティングは合っていると判断し メンテナンスをして
電池は別のネオチャンプを使用してアタック。
速度は1次予選と同じくらいだったが、他のマシンも安定して速い。
今回も3周目にバランスを崩したものの復帰して走行するも、先頭のマシンには届かずにスピード負け… 

レース後は昨年並の大雨&台風並みの強風だったので早めに離脱し、ケンビシさんの車で移動。
えのもと勢で静岡の名物と言われていることで噂の「げんこつハンバーグ」を食し
翌日に備えて早々に解散。

自分は今回、ネットカフェで宿泊予定だったのですが
解散時間が思いのほか早く、夜受付の割安料金を利用する予定の時間より早かった
静岡駅近くのホビースクエアに行ってみることに。

ところが、行ってみたら既に閉館時間…;

仕方なく、予定していた駅近くのネットカフェ2箇所を探して場所を確認し
駅で ある程度時間を潰す積りだったのですが…

このまま待っていて、ネカフェの席が埋まったらどうしよう…という不安に駆られ
結局、19時前の早い時間にネットカフェにチェックイン。

すぐに寝る積りだったのですが、ジョジョの単行本を10巻までひたすら読みふけたり
1時にBSで放送していたTopgearを見たりしていたせいで、
あまり寝付けず。
コンポタを飲み続けつつ、10時間ほど滞在し、5時前に出発。


 

 2日目は、5時半頃に駅前集合とのことだったので、集合時間まで近くのコンビニで待機。
 5時半に合流し、ケンビシさんの車で会場まで移動。

流石に早朝ともあって、すぐに会場に到着。
会場はまだ暗い状態でしたが、既に何台かの駐車場待ちの自動車の列が。

待機列は既にいわっち君が早い時間に場所取りして貰っていたので、
開場まで待機することに。

11月の朝は既に寒く、厚着していたものの風が冷たかった;

7時も過ぎると日が昇り、徐々に暖かくなって
参加者の列がどんどん長くなり。

8時半開場とのことでしたが、開場前にエントリーシールが配布され
ステーション戦に参加する選手には、別に色違いのエントリーシールが配られました。

今回のオータムカップのエントリーナンバーは48番
ステーション戦は113番
(ステーション戦は参加券1枚につき1枚貰っていたので正確には114番も貰っているのですが、1枚で複数の部門に出て問題ないとの事だったので、114番は使わずじまいでした)

8時半に開場。
タミヤのスタッフの方々の拍手に迎えられながら、前日と同じ場所にピットスペースを確保。

2日目のオータムカップスタート。

 

まだ開場間もない時間で、まだ殆ど人も疎らだったので
今のうちにコースの方を撮影。

まずは4連サンダーバンク
5レーンのバンクは、1箇所だけの状態では数多く走らせましたが
こんな感じの連続バンクは初めてだったので、実際に見ると迫力があって
見ているだけでも楽しいものです。

ここでのコースアウトは殆どありませんでしたが。

2連の芝を超えると、ヘルクライムに。
この辺はジャパンカップと同じですが、今回は速度域が上がったせいか
速度がそれほど落ちること無くヘルクライムに突入していました。
そして大ジャンプ→ブリッジでバランスを崩してコースアウトというパターンが、今回最も多いコースアウトだったのではないでしょうか。
コース2枚分を使用して傾斜が緩くなったナイアガラVer.2
下りの角度が大幅に緩くなり、急激にバランスを崩される初代と違い
ヘルクライムでバランス良く着地したマシンであれば、ほとんどコースアウトする心配は無くなりました

横から。
コースの両端が大きめに壁が付けられている為に、遠目から見るとナイアガラっぽく見えますが
実のところは、アイガースロープより気持ち高い程度の難易度
だと思います。

…ところで、これを昇りにしたらどんな走りするだろう?

こちらはステーション戦の5レーンサーキット。

2日目のステーション戦に合わせ、スロープ部分が組み替えられていました。やっぱりな♂

スロープは、色的に3レーンのスロープセクションを組み合わせた物かなと思ったら…
案の定、2レーン分のスロープを繋ぎ合わせたもののようで。
これは、店舗レースでも5レーンサーキットを使用する際の参考になりそうです。

コースの継ぎ目は、接着剤で繋いだ跡が見えます。

予想通りのスロープセクションでしたが、果たして今回のマシンで完走出来るか。

 2日目も9時半に1次予選開始。
 ステーションチャンピオン戦も、オープン部門から開始。
 ちなみに参加人数は、1000人を超えた時点で受付を締め切ったとのこと。ステーション戦も500人を越えたとか。

・ジュニア、オープン部門1次予選(2レーン・MS)
 今回はステーション戦とオータムカップを同時に参加するので、まずは早めにオータムの午前中を早めに走らせることに(幸いエントリーナンバーも2桁台なので)
 前日のリベンジも兼ねて、速すぎたMSに今回はライトダッシュPROを載せ、速度負けは嫌なので念の為電池はピットで軽く追い充電してアタック。
 すると、出だしから一気に抜け出す我がマシン。
 …おやぁ?
 ヘルクライムも一気に飛び出し、危うい体勢ながら運良くコース復帰して1週目を抜けるも、流石にこの不安定さでは完走出来るわけもなく、
 2周目のヘルクライムで吹っ飛び着地に失敗する我がマシン。
4:1ギヤに28oのタイヤでは無理か?
 まだまだ改良が必要のようです;

オータムの方は早々に午前中が済んでしまったので、すぐにステーション戦の準備に。

・ステーションチャンピオン戦オープン部門1次予選(3レーン)
並んでいる列が相当の長さだったので、列が落ち着くまで1次予選の観察。
やはり、速過ぎるとスロープの下りで挙動を乱してコースアウトするケースが殆どで、これは想定していた速度域より相当に遅く見積もった方が良さそうと判断。
最初に使うオープン用のマシンは大径タイヤなので、アトミックくらいが丁度いいかと、充電済みのネオチャンプを投入してアタック。
この速度なら大丈夫かなーと思うほどスローリーな走りでスロープを越え、

着地で前転→逆走する我がマシン…orz

どうやら、フロントのゴムブレーキが予想以上に効きすぎた為に、ジャンプする前にバランスを崩した模様。
速度を落とし過ぎたか…;

昼は、隣のイトーヨーカドーでおにぎりを買って済ませる。

昨日の大雨が嘘のように、2日目はすっかり晴れ渡っていました。

会場には、レッドブルカーも。
ジャパンカップの会場でもレッドブルを配布されていましたが、ここでもレッドブルを配布されてました。

 2日目は閉館時間が1日目より1時間早いスケジュールの為か、オータム・ステーション共に押せ押せな感じで進行。
 午後のステーション戦は、ジュニア部門とシャーシ別の部門が。
 自分はVS限定に参加。

・ステーションチャンピオン戦VSシャーシ限定部門1次予選(4レーン)
 「遅くてダメなら、速度を上げればいいじゃない」とばかりに
 オープンでは速度を落とし過ぎたのが原因と判断し、それならVSでは一定速度に上げて行こうとHD2に交換してアタック。

 今度は速過ぎた…orz

 速度は十分だったものの、スロープで十分に減速出来ず。
 ステーション戦のレース後、フリー走行出来る時間があったので、試しにVSとS1で使ったモーターを交換して行ってみると
 今度は両方共に安定してスロープをクリアする有様。
 やはり前日にスロープを設置させてもらい、しっかりと事前練習を繰り返してセッティングを煮詰めるべきだったと後悔。

 そんな感じで、今年のステーション戦は良い所なしで終了でした。
 えのもと勢の方々も、殆どがスロープに嫌われた模様。…なんで去年と同じような3レーンで開催しなかったんだろう;

・オープン、シャーシ限定部門1次予選(3レーン・S2)
 午後のオータムは、前日と同じマシンにメンテをして電池を軽く追い充電のみ。
 1レーンのマシンとほぼ同じ速度のデットヒートだったものの、ラスト1周のバーニングで僅かな差をつけて勝利。
 昨日よりも安定して速度が出ていて良い感じ。

2日目も、ひとまずの青タスキ。

・ジュニア、オープン部門2次予選(2レーン・S2)
2次予選の列が今回も延々と続く長さ。
1000人参加で、単純に考えても午前午後の予選突破者が360人の予選突破者がいる計算になるので、そりゃ長くなる罠と
数年前はこの人数で1次予選だったんだよなぁと思いつつ
あまり待ってるのも仕方ないので、適当な時間に列に並ぶ。
すると、自分と同じ組にまえたそさんと、ジャパンカップ2012ジュニア部門チャンピオンの子と当たる事に。
こりゃ終わったかな…と思いつつも、チャンピオンのマシンの走りも間近で見てみたいという好奇心も持ちつつアタック。
マシンはメンテと、当日ピットにて0から充電したネオチャンプ(ポータブル親電源を使用)。
速度は良い勝負。バンクも並んで、ヘルクライムも並んでいたものの

ヘルクライムの着地でバランスを崩し、フロントがつんのめったままナイアガラに滑りこむ我がマシン…_| ̄|○ il||li

結局復帰することはなく、そのレースはジュニアチャンピオンとまえたそさんの一騎打ちとなり
ジャパンカップチャンプの貫禄勝ちとなりました。

えのもと勢のオータムカップは、いわっち君とぜっとさんが準決勝に進出。
人数も多いレースでは、薄紙以上はなかなか難しい…

レースは海外招待選手と、当日の優勝者が争う「ワールドチャレンジ2012」となり、海外勢の走りを見学しつつ
閉館30分前に会場を出て16時頃には解散。
自分もそのまま鈍行に乗って帰宅するつもりでしたが…

昨日入れなかった静岡ホビースクエアを、一度は見てみたかったので
一旦駅を出てすぐの場所へ行ってみることに。

幸いこの時間には普通に営業されていて、ひと通り見学してきました。

←施設内のミニ四駆サーキット。
模型の制作ブース内に設置されていて、タミヤフェアを早々に去ったと思しき選手達が
机を陣取ってマシンを走らせていました。

 小一時間でホビースクエアを去り、その後は鈍行でゆっくりと帰路に。
 道中、久しぶりに駅のそばを食べたくなったので乗り換えた駅で降りたついでにそばを食べて帰宅しましたとさ。

ドン付き感想
 オータムカップはどうにも他のイベントと被って参加出来なかったので、今回まとめて2日連続参加出来て満足でした。
 あとはもう少し、ヘルクライムでの安定性や道中の速さを何とかしたいところ。年間チャンピオンでもナイアガラVer.2が登場とのことなので、再び挑戦して
 少しでも良い結果を残したいところ。
 ステーション戦は5レーンを使うのは何となく予想はしていたものの、もう少しレイアウト発表を早くして欲しかった…
 去年は、もう少し早い段階でレイアウトが発表されていたように記憶しています。正直、ステーション戦は昨年のリベンジもしたかった分、悔やまれるところ。
 とはいえ、イベント全体は非常に楽しめました。ここでは撮影忘れで書いていませんでしたが、金型部のコーナーや中央パッケージングのブースは時間があれば
 色々と見たかった。来年も同じようなブースがあるといいなぁ…
 とりあえず、ネカフェの場所や運賃などは把握出来たので、来年も行くことがあれば是非行きたいところです。


 あと事前練習は、やっぱりしておくべきだと反省。

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