ミニ四駆GP2023東京大会Din品川シーサイドフォレストレポ

 2023年の開幕戦は、実に3年振りのニューイヤー大会
 とは言ってもコロナの影響でジャパンカップの開催時期がズレにズレていき、3年経ってニューイヤーという表記は消え、ごく普通の「ミニ四駆GP」というレース名となっているのですが。
 まだマスクの外せない状況ながら大会は復活したという事で、3年振りに申し込みして土曜日開催に参加することに。

12時前に出発。
12時過ぎに中央線経由で品川シーサイド駅から会場へ。
というのも去年の年末辺りから足が痺れるようになり、年始から本格的にヘルニアじゃないかと疑うレベルで足の痺れが酷かったので…極力歩かないルートを選択。

13時23分会場着。

天候は晴れたもののコースは屋根のある雨配置の場所で固定しつつある模様。

会場着いてアカモトさんと合流。
既に走った感触として、トルクでもノーブレマシンは厳しい模様。
今年最初のサーキット『2023 BUNNY HOP CIRCUIT』

アイガースロープから1枚ストレートで如何に着地出来るかが勝負どころなのですが、ブレーキ効き過ぎるとバンクで処されるのが難しいところ。

余談ですがここの配置は雨に強いのは良いのですが、コースを俯瞰で撮影し辛いのは困りどころ。

 ちなみに今回の参加者は437名

 13時40分に受付開始。列が捌けたら受付に行こうとしばしTwitterを見ていたら、10分も経たずに列が消えてて残りの選手を呼ぶ声がしていたので、慌てて受付する。

・オープンクラス1次予選(Nコース・1レーン)
 車検を済ませて待っていたものの、どうやら最後の最後だったようで、他の選手がなかなか来ない。
 5分ほど待っていると次の組の選手が来て、やっとレースに。
 マシンは昨年に引き続きMSフレキにハイパーPRO(2万回転弱)に4:1ギヤ、当日充電のネオチャンプでアタック
 初っ端に45度バンクの大外を登るレーンだったが、なんとか止まらずに走行。
 以降はアイガーで他車が飛ぶ中イメージ通りの速度で行ったものの、前を走る1台も飛ぶ気配が無いまま周回し
 結局一定の距離を離されたまま速度負け…
 ブレーキがバンクで想定以上に効き過ぎた印象。アイガーは理想通りだったので、タイヤ径を大きくするか、ブレーキをもっと軽くするか…

    

 なお、他のえのもと勢は翌日参加で、自分自身も翌日に同人誌イベントがあった為、レース後はすぐ帰宅したのでした。

 感想
 バースデー勝利ならず。次こそは。

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