ミニ四駆GP2019ウインター東京大会Din品川シーサイドフォレストレポ
2019年のジャパンカップはアレなコースだったこともあって残念な結果に。
すると、ウインターは正反対の、立体セクションがバウンシングのみという、久々の高速レイアウト(フルフラットでは無い)
バウンシングがABどっちになるか不明でしたが、ジャパンカップでのウサを晴らす意味も込めて参加することに。
なお、今回も日曜日は えのもと月例大会と被っていたので、土曜日のDに申し込み。
今回はバウンシングの向き次第でセットが大きく変わるので、特にテスト走行はせず
立体セットと、念の為に高速レイアウトになった場合のセットを準備する。2時半に寝て9時起床。
ゆっくり10時半には出発して、12時半に会場着。
11月にしては例年よりも暖かい気温でしたが、日陰は既に寒くなっている印象。チェックイン終了30分前ということもあって、受付は既にガラガラ。
今回のエントリーシールは473番でした。
今回の販売コーナーも、雨天時の場所でした。
コースはスプリング以来、久しぶりに広場に展開されていました。
どうしても天候に左右されがちな品川シーサイドですが、この場所でレースしている姿がやはり似合います。今回のコース『REIWA サイクロンサーキット2019』
フルカウルミニ四駆25周年ということもあって、スーパージャパンカップ96で登場したレイアウトをベースにしたレイアウト。 当時、初めて公式大会に参加しようと往復ハガキを買って申し込んだものの落選となり
先行販売だったサイクロンマグナムを今か今かと一般販売を待ち望んでいたことを思い出させる、バンクが多数使用したレイアウト。唯一違うのが、道中にダブルでバウンシングストレートが配置されていること。
ここ数年の公式大会の傾向からして、ここだけは難易度を高くするイメージがあったのですが
土曜日はBA→AB、さらに日曜日はAB→ABと、今までにないくらいの速度を出せるパターンに。フリーサーキットは、歪な3レーン凸コース 今回も、2階のコース全体が見渡せる場所にピットを構える。
(やっぱ木が邪魔だなぁ…;)ちなみに今回の参加者は754名。
ジャパンカップを過ぎると、参加者が減るのは毎度のことか。今回も、えのもと勢のアカモトさん、カンチャンさん、Rさんと共にピットを構える。
・オープンクラス1次予選(Aコース・4レーン)
今回は念の為に用意していた高速レイアウト用のセットとして、以前耐久レースで使っていた33ミリの超大径タイヤにして、不足気味のトルクをハイパー2とチョイ速ギヤで補いつつ
行ってみることに。すると、速度は出てるもののイメージよりも遅い模様。速いマシンに少しずつ引き離されている展開。コレはヤバイ。
と思っていたら、バウンシングでコースアウトしたようで(スタート位置からだと見えない…)、運良く2位を走行していた自分が無事完走。
走行後のチェッカー速度は35キロとイマイチだったので、まだ伸びしろがありそう。
今回も、とりあえずの紫エントリーカード。
・オープンクラス2次予選(Bコース・1レーン)
1次予選の感じから、もっと速度を出せそうというか出さないと勝てないと判断し、パワーダッシュと超速ギヤに交換。
これでどうだとアタック。
すると、速度は十分。これならと思っていると、2周目にマシンが戻ってこない。
バウンシングの部分はバンクで隠れて見えなかったので、そこで早々にコースアウトしていた模様。
なお、走行後のチェッカー速度は43キロ。安定して完走してればなぁ…なお、えのもと勢の結果は
Rさんが薄紙まで進出、トライアルクラスで参加していたカンチャンさんが2次予選まで、アカモトさんが1次までという結果に。感想
コースアウトポイントは、走らせている選手が見える位置に置いてほしい。今回、改めてそう思いました。