ミニ四駆GP2019ニューイヤーin品川シーサイドフォレストレポ

 2019年の開幕戦。今年もニューイヤーGPからのスタート。

 自分の場合ここ数年、タミヤパスポートに阻まれ続けてニューイヤーは参加できずにいたのですが
 今回は東京大会は土曜日開催も行われることになったので、27日はえのもとの月例大会もあったので土曜日に申し込み。
 無事当選し、3年振りのニューイヤーからの開幕戦となったのでした。

今回も、えのもとにて前日練習。
難所はスタート直後のバンプ(猪突猛進ストレート)からの30度バンクと、通常スロープとバウンシング(バウンシングホップ2019)の辺り。
バンプを安定して攻略し、バウンシングホップを刻まず一飛びすれば速度は出せそうなものの
バンプでブレーキをかけると30度バンクで減速→ホップでジャンプ力が足りずコケる
かと言ってブレーキを高くするとホップで上手いことジャンプ出来るもののバンプで飛び跳ねすぎるという
今回も速度を優先するか、安定を取るかの選択を迫られるレイアウト。
ひとまずの妥協点を見つけてセットを決める。

前日は3時過ぎに寝て8時半起床。
10時過ぎに出発して、12時過ぎには会場到着。

前回は閑散していた受付でしたが、さすがに参加者も時間帯を把握してきたのか
自分が来た時間でも地味に列が出来ていた模様。

今回のエントリーシールは695番でした。

今回も販売コーナーは既に行列が…

アレ?何もない?

と思ったら、強風の影響か
土曜日は販売コーナーはイオン店内の、おもちゃ売り場の方に設けられ
自分が来た時間には、まだ準備中だった模様。

ひっそりとサンダーショットMk.2のクリアボディキットも積んでいましたが
販売コーナー狙いの選手が速攻で狩っていったようで。

今回も品川シーサイドは強風なのはいつもの通りでしたが
天気は開始時点では日当たりも強くて快適かと思いきや、厚めの雲が出てくる不安定さ。

フリーサーキットは歪みある四角形コース

土曜日開催ということで、今回もアカモトさんと合流しピットを構える。

そんなわけで2019年公式開幕戦『2019 HEISEI FOREVERサーキット』

昨年末に発売されたレイザーバックのモチーフと今年の干支にちなみ
イノシシをイメージしたようなレイアウト。

今回も品川は二面設置。
Aコースで今回も安定かなと、この時点では思ってました。
毎度鬼門になりつつあるBコース
遠目から見ても、バンク以外は大きなアップダウンの無い高速レイアウトですが
やはりこのバンプとバウンシングホップでのコースアウトが殆ど。

 ちなみに今回の参加者は852名
 前回のウインターよりも若干多くなった印象。やはり前回のレイアウトと比べたら難易度下がってるしなぁ;

・オープンクラス1次予選(Aコース・5レーン)
 マシンはジャパンカップで使用していたS2フレキ。
 大きくセットを変更している余裕が無かったので、前後にブレーキを追加した以外はパワダとチョイ速ギヤでアタック。
 すると、出足から予想以上に遅い。1周を過ぎた時点で4位とか遅すぎないか?
 特にモーターのピークが過ぎてる気配も無かったので、事前に暖気運動をしなかったのが原因か?
 結局先頭に追いつけないまま速度が足りず、バウンシングホップで斜めにジャンプしてCOする我がマシン_| ̄|○

 レース後のチェッカー速度は34キロ。ギヤを超速に替えても1キロしか上がらず。ジャパンカップの時に比べて速度が出無さ過ぎだろコレ…;
 圧倒的に準備不足…

 ちなみにアカモトさんはマッハPROの速度を生かして1次予選突破。
 2次予選も良い感じの速度で引き離していましたが、バンクで吹っ飛んで終了でした。

 レース後はアカモトさんと別れてから新宿で色々と買い物。
 外付けHDDを数年ぶりに探してみたら、新宿よりも近所の電器店に掘り出し物が見つかりましたとさ。

 感想
 普通に走ってたのにここまで速度負けしたレースも久し振りでしたorz
 次はもうちょっと準備して参加します;

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