ミニ四駆GP2018ウインターin品川

ミニ四駆GP2018ウインターin品川シーサイドフォレストレポ

　ジャパンカップ2018最終戦から僅か1ヶ月。
　今年もミニ四駆GPウインターが開催されました。
　今回から初めて、ジャパンカップ以外の通常のシーズン大会でも品川大会で土曜日開催が発表されたので
　日曜日はえのもとサーキットの月例大会と被るため、土曜日に申し込んで無事当選。

今回も、前日にえのもとサーキットにて事前練習。
やはり難所は3連続のバウンシングに着地の短いアイガーステップ。
バウンシングはABのみのパターンであればダッシュ系でも行けそうなものの、ブレーキをガッツリ付けている状態でもアイガーで勢い良すぎて着地に失敗する。
かと言ってチューン系にすると、バンクで大減速してストップしてしまう問題。
ある程度の妥協点を見つけてセットを決める。

2時過ぎに寝て8時半起床。
10時に出発して、12時前には会場到着。

ジャパンカップが終わってすぐのシーズンレースは大抵参加者が減っているのか
今回も、受付時間は1時間も経ってない状態ながら既に閑散とした状態。

今回のエントリーシールは461番でした。

時間的にまだオープニングが始まった時間ということもあって、会場はまだまったりムード。

フリーサーキットは歪みあるオーバルコース

今回のコース『クラシックサーキットタイプ2』全景写真撮り忘れてた…；

ジャパンカップは88年のコースがモチーフだったのに対して
ウインターは89年のコースをモチーフにしたレイアウト。
発表された当時、まさか本当の『ドラゴンバック』が復活するのか？と思っていたら
流石にそこまで難易度の高いものでは無く、
ウエーブ→2連ルーズロード
ドラゴンバック（断じて3連ドラゴンバックでは無い）→3連バウンシングストレート
バンク→クライムチェンジャー
ヘルクライム＆ナイアガラスロープ→アイガー＆アイガーステップ
と、今のマシンでも走れるレベルのコースに落とし込んだイメージのコースに。

今回も、土曜日参加されるアカモトさんと共にピットを構える。
←久しぶりにコースが眺められる場所。

で、今回懸念されていたセクションであるバウンシングストレート。
いざ土曜日になって登場したパターンは、「BA→AB→BA」と、目に見えて3枚目のバウンシングがマシンを飛ばしにかかってる組み合わせ。
そのせいもあって、大会説明の際に行われたデモ走行はMCウッツ氏のマシンだと思うのですが、まともに1周すら出来ない有様。
さらに、開始直後の1次予選でも完走出来るマシンが全然現れず、4組ほど全滅が続いた辺りでようやく完走者が1台。思わず歓声が上がるギャラリー。

あ、これダッシュ系アカンやつや。

すると普段はそれほど列のないハズの販売コーナーに流れる人々。
チューン系やライトダッシュを持ち込み忘れた選手が慌てて買いに走っている模様を久しぶりに眺めつつ、自分もセットの変更。

・オープンクラス1次予選（Aコース・4レーン）
マシンはジャパンカップでは使わなかった方のS2マシン。
レースを観ていた感じ、チューン系程度の速度で、ブレーキを出来る限り付けてバンクはギリギリ登れるものにすれば完走は出来そうと判断し
ライトダッシュにスーパーカウンターギヤ、リヤブレーキは気持ち上げてバウンシングとアイガーだけ効く程度にし
バンクでの再加速が出来るようにリヤタイヤのみノーマルタイヤに変更してアタック。
すると速度はイメージ通りの遅さ。しかしバウンシングでも問題なく安定し、バンクは結構ギリギリながらクリアして2周もしないうちに走っているのは自分も含めて2台のみ。
バンクで大減速してることもあって、相手は自分よりも速かったものの、アイガー着地に失敗してからは単独走行に。
自分のマシンは無事完走し、1次予選突破。

ウインターではオータム名義だった14年以来、4年振りの1次予選突破。
走行後のチェッカー速度は24キロ。

・オープンクラス2次予選（Bコース・4レーン）
1次予選の走りを見た感じ、ブレーキはそこまで強くなくても良いのかと思い、効いてるのか微妙なフロントブレーキにマルチテープを貼って効果を弱め
代わりにリヤブレーキはワッシャー1枚分のみ下げて、モーターギヤは変更せずアタック。
速度は1次予選と同じ程度だったものの、バウンシングの相性が悪かったのかあっさりと吹っ飛び1周もせずに終了する我がマシンorz

今回もBコースは鬼門だったか…

アカモトさんは果敢にもマッハダッシュで挑戦し、ガッツリブレーキでいい感じの速度でしたが
アイガーステップに泣かされる結果に。

レースは1度の完走だけでしたが、2次予選の前に行われた抽選会。
もう何年振りか忘れるレベルですが久し振りに当選。イエローのバレルタイヤを頂きました。

　ちなみに今回の参加者は691名。
　土曜日開催とはいえ目に見えて参加者が少なくなってきた印象。でも10年前はこれくらいが普通だったんだよなぁ…；

　感想
　せめてデモ走行で完走出来るようなコースレイアウトをお願いします…

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	今回も、前日にえのもとサーキットにて事前練習。やはり難所は3連続のバウンシングに着地の短いアイガーステップ。バウンシングはABのみのパターンであればダッシュ系でも行けそうなものの、ブレーキをガッツリ付けている状態でもアイガーで勢い良すぎて着地に失敗する。かと言ってチューン系にすると、バンクで大減速してストップしてしまう問題。ある程度の妥協点を見つけてセットを決める。 2時過ぎに寝て8時半起床。 10時に出発して、12時前には会場到着。
	ジャパンカップが終わってすぐのシーズンレースは大抵参加者が減っているのか今回も、受付時間は1時間も経ってない状態ながら既に閑散とした状態。今回のエントリーシールは461番でした。
	時間的にまだオープニングが始まった時間ということもあって、会場はまだまったりムード。
	フリーサーキットは歪みあるオーバルコース
	今回のコース『クラシックサーキットタイプ2』全景写真撮り忘れてた…；ジャパンカップは88年のコースがモチーフだったのに対してウインターは89年のコースをモチーフにしたレイアウト。発表された当時、まさか本当の『ドラゴンバック』が復活するのか？と思っていたら流石にそこまで難易度の高いものでは無く、ウエーブ→2連ルーズロードドラゴンバック（断じて3連ドラゴンバックでは無い）→3連バウンシングストレートバンク→クライムチェンジャーヘルクライム＆ナイアガラスロープ→アイガー＆アイガーステップと、今のマシンでも走れるレベルのコースに落とし込んだイメージのコースに。今回も、土曜日参加されるアカモトさんと共にピットを構える。 ←久しぶりにコースが眺められる場所。
	で、今回懸念されていたセクションであるバウンシングストレート。いざ土曜日になって登場したパターンは、「BA→AB→BA」と、目に見えて3枚目のバウンシングがマシンを飛ばしにかかってる組み合わせ。そのせいもあって、大会説明の際に行われたデモ走行はMCウッツ氏のマシンだと思うのですが、まともに1周すら出来ない有様。さらに、開始直後の1次予選でも完走出来るマシンが全然現れず、4組ほど全滅が続いた辺りでようやく完走者が1台。思わず歓声が上がるギャラリー。あ、これダッシュ系アカンやつや。
	すると普段はそれほど列のないハズの販売コーナーに流れる人々。チューン系やライトダッシュを持ち込み忘れた選手が慌てて買いに走っている模様を久しぶりに眺めつつ、自分もセットの変更。・オープンクラス1次予選（Aコース・4レーン）マシンはジャパンカップでは使わなかった方のS2マシン。レースを観ていた感じ、チューン系程度の速度で、ブレーキを出来る限り付けてバンクはギリギリ登れるものにすれば完走は出来そうと判断しライトダッシュにスーパーカウンターギヤ、リヤブレーキは気持ち上げてバウンシングとアイガーだけ効く程度にしバンクでの再加速が出来るようにリヤタイヤのみノーマルタイヤに変更してアタック。すると速度はイメージ通りの遅さ。しかしバウンシングでも問題なく安定し、バンクは結構ギリギリながらクリアして2周もしないうちに走っているのは自分も含めて2台のみ。バンクで大減速してることもあって、相手は自分よりも速かったものの、アイガー着地に失敗してからは単独走行に。自分のマシンは無事完走し、1次予選突破。
	ウインターではオータム名義だった14年以来、4年振りの1次予選突破。走行後のチェッカー速度は24キロ。・オープンクラス2次予選（Bコース・4レーン） 1次予選の走りを見た感じ、ブレーキはそこまで強くなくても良いのかと思い、効いてるのか微妙なフロントブレーキにマルチテープを貼って効果を弱め代わりにリヤブレーキはワッシャー1枚分のみ下げて、モーターギヤは変更せずアタック。速度は1次予選と同じ程度だったものの、バウンシングの相性が悪かったのかあっさりと吹っ飛び1周もせずに終了する我がマシンorz 今回もBコースは鬼門だったか…
	アカモトさんは果敢にもマッハダッシュで挑戦し、ガッツリブレーキでいい感じの速度でしたがアイガーステップに泣かされる結果に。レースは1度の完走だけでしたが、2次予選の前に行われた抽選会。もう何年振りか忘れるレベルですが久し振りに当選。イエローのバレルタイヤを頂きました。