ミニ四駆GP2016ニューイヤーin品川シーサイドフォレストレポ
※大会開催から半年ほど経ってからのレポートなので、記憶が曖昧な為当日のメモのみの最小限のレポとなります。
2016年の開幕戦は品川大会のニューイヤーから。実は初戦が品川大会なのは、2013年以来なので3年振りだったり。
前日は2時に寝て5時に起床。
6時に出発し、外の気温はマイナス1度。寒い。8時に到着。
今年も例のごとく、受付参加者の列が。
予想通り、配っているエントリーシールは午前中の色。そこで今回も、まずはコースの下見を行うことに。
販売コーナーには既に長い行列が。
あれ…?以前のようなエントリーシールを使った方法は止めたのか…?と思っていたら
やはり混雑が目に余る状況だったのか、整理券を配布して番号順に販売する形式に戻った模様。最初からそうすれば良い物を…今回の会場は、天候的に晴れていたのですが
冬らしい寒さな上に風も強かった為か、レース観戦する参加者は普段より少なかった印象。今回もコースは3面設置。
フリーサーキットは3レーンのみ。 コース撮影を一通り終えてから、15分ごろに受付列に並び
15分ほど経って受付完了。いつもはドクターがスタンプを持っていて挨拶をしているのですが今回はおらず。今回の番号は2124番でした。
受付を終えて、今回も9時開店のプロントに。
しばしタブPCで時間を潰す。今回の参加者は季節的に寒い時期ということで3205名。
予定されていた定員数以内に収まっていたものの、それでも普通に3000名を超える辺りが品川大会の恐ろしいところ;
今回のコース『2016ライジングサーキット』
2013年のジャパンカップ以来、公式コースにも45度コーナーが使われるようになって
レイアウトのバラエティが増えたように思います。スタートして最初の難関がヒルクライムこと「サンライズバンプ」
着地点がストレート1枚に、すぐ20度バンクが待ち構えている上に
バンプに突入する前に長いストレートがあった為、速度が伸びた状態だったせいか
速度超過でバンクの餌食になるマシンが続出。その後のスロープ登りと下りを交えた「モンキーターン」と「HATSUYUMEアップダウン」は着地点が短かく、ここも厳しいセクションになるかと思いきや
「サンライズバンプ」をクリア出来たマシンにとっては殆ど問題無かった印象。さらに今回の場合、スロープ登りは3面ともにフラットスロープだった為か
登りでオーバースピードだったとしても、低くジャンプ出来たのも
攻略しやすかった原因かも知れません。そこを超えると、2箇所のバンクと60度のライジングチェンジャーを超えて1周。
バンクが多いので、如何にブレーキを付けずにサンライズバンプをクリアして
安定させつつ速度を上げられるかが今回の鍵でした。今回も午後から参加だったので、プロントを出てからは青物横丁駅周辺をウロウロ散策しつつ、昼はいつもの松屋に。
ピットは知り合いを探し回ってみたものの見当たらず、仕方なく適当な場所に荷物を置いてセットを行う。・ジュニア、オープン部門1次予選(4レーン・Cコース)
マシンをチェックしたものの、リヤのスダランのグリスが寒さで固まってしまい動きが渋く。これはマズいと手元にあったミディアムのグリスに交換。
しかし寒いうえに風が強かった為に手こずり、2400番台が呼ばれる頃になってようやく車検へ。
Cコースの車検がドクターだったので、改めて新年の挨拶。
マシンのセットは手持ちNo.2のライトダッシュに出発前に充電したネオチャンでアタック。
スタートは僅かに出遅れたが、速度はまずまずイメージ通り。
他のマシンが次々と飛ぶ中先頭のマシンとのタイマン勝負となったものの、相手の方が目に見えて速い。
結局お互いCOすることなく速度負けの結果に。いつもならここで終了なのですが、今年もシード権を頂いていたのでリベンジも込めて2次予選に。
・ジュニア、オープン部門2次予選(1レーン・Cコース)
ライトダッシュで問題無さそうだったので、速度負けしない事も踏まえてハイパー2に交換し、ギヤをチョイ速に変更。
いざ並んでみると、シード権を使う選手が大勢いたために長い行列に。
スタートすると、思惑通りの速度でバンプも大外だったこともあってか無事クリア。
接戦で1台抜き出て行けるかと思った2周目。サンライズバンプ後のバンクに速度超過で吹っ飛ぶ我がマシン…_| ̄|○
その後、競っていた残り2台も吹っ飛び、残った2台は自分のマシンがライトダッシュを積んでいた1次予選と殆ど差のない速度だった模様。
欲張らずにライトダッシュで行っていたら…!
レース中、強風が続いた為か普段使っているエスカレーターと階段が閉鎖される事態に。
品川で大会が開かれるようになって10年ほど経ちますが、強風の為に閉鎖される姿はわりと珍しいかも。そんな訳で、レース後はさっさと荷物をまとめて帰宅しましたとさ。
最近えのもと勢でピット組める人がいなくなってて寂しい…;感想
速度を抑えると速度負け。速度を上げると自爆した上に遅いマシンに生き残られる。
流れが無い時の典型的な負けパターンでした。
次は みてろ余談ですが、以前何度もお世話になっていた「とと楽」が改装されて、いきなりステーキになっていた。軽くショック。
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