ミニ四駆サマーGP2009in品川シーサイドフォレストレポ

 昨年はコミケと被っての開催だった関東大会。
 今年は1週間遅れでの開催となりました。

 品川大会は、前回来てみたら既に受付が終了間際で午前中は出られないと言う失敗があったので
 前回のようなミスをしないように9時までには到着しようと、7時頃に出発。

多少急ぎ目に移動したのが正解だったか、8時40分には青物横丁に到着。

会場オープンは9時なのですが、自分が到着した頃で既にこの状態;
既にピットスペースは大半が埋まっていました。

コースもまだ設置されただけの状態で
バーニングブリッジのブリッジ部分は外れてる状態。

テープもまだ貼り付ける前の段階。
自分にとっては始めて見る光景だったので思わず撮影。

品川シーサイドの建物の看板には、こんな告知が。
定員数とか、雨天に関してとか
タミヤの方では分かりづらい部分も何気に書かれています;

フリーコースは毎度御馴染み。

販売コーナーは、特に期待してなかったのですが
先行販売でHG大径ナローアルミホイールが販売されていたので
1セット確保。

あ、今回配布されたアンケートに答えるとレイザーギルのレッドボディが頂けるという事で
一通り書いたついでに、販売コーナーについて今まで思っていた事を表面だけでなく
裏面までびっしりと書かせて頂きました。
これで少しは改善されてくれる事を願いたいところ。

 9時も近くになると、選手が知らず知らずのうちに自然と受付する為の列を作り始める。
 瞬く間に1列で長蛇の列が出来上がるものの、スタッフの列整理は適当にポールを配置するくらい。
 その辺、早めに対策したほうが良いんじゃないかな…今は割り込みとか混乱は少ないものの、このまま人が増えたら絶対混乱すると思う;お店側にも迷惑かかるし

 自分も適当にそーげつさん方々と並び、イエローのエントリーカードを頂く。
 午前の練習走行は無し。まあこの人数じゃ仕方ないのでしょうか。

・オープン、小径部門1次予選(2レーン・小径)
 コースは鈴鹿と同じだったので、マシンは若干の変更を施したタイプ5で。モーターは今回もハイパーダッシュ2
 レースは速度がイマイチ遅く、1台に引き離される展開でしたが3周あたりで先頭がアイガーの見えないところでコースアウト。
 他のマシンもコースアウトし気づけば自分が先頭で2台だけの展開。無事完走してタスキゲット。

鈴鹿から2連続タスキゲットのタイプ5
世間で言われている、使えないシャーシの汚名は少しは返上出来たでしょうか。

昼は1周のみのフリー走行が行われたので、午後のオープンに走らせるMS超大径を走らせ無事完走。
タイプ5もパワーダッシュに交換して無事完走。これならいけると思ったのですが…

・オープン、ジュニア部門1次予選(3レーン・オープン)
鈴鹿と同じくMS超大径。セッティングはフリーで走らせた状態で挑んだのですが
いざ走らせると思ってた以上に速い。1周目は問題なくクリアしたものの
2周目のアイガー登りで体制を崩してコースアウト…
ブレーキを芝生対策で上げてたのが失敗だったか;

・オープン、小径、ジュニア2次予選(4レーン・小径)
モーターはパワーダッシュで大丈夫と思っていたのですが、オープンのコースアウトが気にかかり
電池の選択に迷う。最初はパワーのある電池にしようと思っていたのですが
結局1次予選で使った電池(ニカド)を連続で使用する事に。

ところが、それがいけなかった…

レースはスタート前、スイッチを入れたものの接触不良で幾度か止まってしまう。
一旦電池を外そうかとも考えたのですが、進行を考えそのまま出る事に。
シャーシを捻れば接触して動いてたし…
スタートすると ほぼ横一線。しかし自分のマシンが1台分抜き出てそのまま走行。
しかし。
4周あたりから3レーンのマシンが追いつき始め5周目には横一線。
アイガーで一歩抜け出されたものの、芝生で追いついて勝てるか?と期待したが僅かの差で敗北。
一瞬スターターことタケちゃんの「(勝ったのは)3コース」って声が「4コース」と聞こえてしまうほど敗北したのが信じられず、相手の勝利を確信したガッツポーズで敗北したのを納得するしかない状態。

正直、ここ数年で最も悔しい負け方をしました・゚・(つД`)・゚・

今回は、レースを終えたら秋葉原で買い物に行く計画を立てていたので
二次予選を終えたら早々に撤収。

正直、悔しさから知り合いと話したくなかったので
殆ど会話せずに退散。

 品川を後にし、秋葉原で買い物をしても気分は晴れなかったので
 友人に連絡し、新宿に寄って友人とサシで呑んできましたとさ。

燗葬感想
 鈴鹿での感触が悪くなかったので、今回は良い所まで行けるかと期待していた事もあり、今回の二次予選の敗退は非常に悔いの残るレースでした。
 何しろ、普段は翌日には負けたことは気にならなくなる自分が、2日ほど敗北の悔しさを引きずるほど…;
 大差で負けてしまったり、コースアウトで自爆するのなら諦めもつくのですが、本当に僅かな差での敗北は後々に引きずってしまいます。
 この悔しさをバネに、次に出る公式戦では良い成績を残したいところです(最近コレばっか書いてる気がする…)

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