ミニ四駆スプリングGP2010in浅草レポ

 前回のニューイヤーGPから2ヵ月後。今回もROXでスプリングGPが開催されました。
 先週に開催された中部大会で使われたコースレイアウトを見た感じ、ヒルクライムの前に芝セクションがある、ハイスピードコースということもあり
 今回は久しぶりに超大径で全開走行出来るかも…と淡い期待をしつつ準備を進める。

 前日には えのもとにて最終チェックも兼ねてショートスロープを使ったヒルクライムの練習をし、超大径MSでも安定して走行することを確認。

今回も過去のジンクスに則って、練習走行に出ず やや遅めに出発。
8時前に出発し、10時前に会場到着。

今回も、えのもと勢が多く参加することとなったので
えのもと勢と同じ場所にピットを構えることに。

今回のレイアウトは、他の会場とほぼ同じのレイアウト。
逆S字コーナーが特徴的な部分で、その直後に平面レーンチェンジャーがあったので
そこは特に問題なかったのですが…

やはり一番の難所だったのはここ。
芝→ヒルクライムの2連チャン。
一見すると、芝生で減速してのヒルクライムなので
余裕じゃん…と思われますが

一定以上の速度を出すと、芝生で不安定になる為か
減速しているにも関わらず、ヒルクライムで体勢を崩してコースアウトする姿が
よく見られました。

練習コースは幸いにもヒルクライムを使ったもので、ジャンプ時の挙動をチェックするには最適でした。

 前回あった、結局使われたのか怪しい例のピットスペースは無かったので、いつもの場所に荷物を置いて大会の準備へ。
 エントリーナンバーは前回と同じ時間でしたが370番と、少し早いものでした。

 レースまで時間があったので、一旦練習コースでヒルクライムの挙動を確認してから本番に挑みました。

・オープン、大径部門1次予選・午前の部(3レーン・オープン)
 とりあえず様子見ということで、タイプ5にパワーダッシュを積んでアタック。当初はハイパーダッシュ2を使っていたのですが、練習コースで思ったほど速度が出なかったので少し速い物に変更。しかし、いざ走らせて見ると思っていたほど速度が出ない。しかも、そういう時に限って対戦相手は全然コースアウトする気配は無し。
 完走はしたものの、結局3位くらいでゴールし、タスキゲットならずorz

 午前中は参加人数に余裕があったので2回目が行われましたが、選ばれたのは「エントリーナンバーの下一桁が7、8番の選手」ということで
 今回も2回目のチャンスは無かったのでした。

 昼は250円弁当で済ませ、久しぶりにフリー走行に。
 3周走れたので、午後に使う予定だったMS超大径にハイパーダッシュPROを積んでテスト走行。
 これでコースアウトするならライトダッシュPROで行く予定だったのですが…
 十分な速度で、全く危なげない走りで完走。これなら大丈夫だろうと午後のレースへ。

・オープン、大径部門1次予選・午後の部(2レーン・大径)
 フリー走行で使った超大径MSに、一応フリーで使ったのとは別の電池に交換してアタック
 予定通り、十分な速度で走ってトップでヒルクライムに入ったのですが

 ヒルクライムで体勢を崩し、コースアウト…_| ̄|○ 何故?

 ってことで、今回はノータスキで終わりでしたとさ。
 ちなみにえのもと勢は、ケンビシさんとN君がタスキをゲットしていましたが、2次予選で敗退でした。

 今回は新橋のTPF(タミヤ・プラモデルファクトリー)に行く事にした為に途中退席していまして、この日の優勝者などの結果は知りません。
 Kさんが今回も準決勝に進出していたので、今回も健闘していたものと思われますが…

 

完走感想
 速度が足りないとスピード負け、速度があると理不尽なコースアウト。運の悪い日の典型的な結果でした。
 先ほど調べたところ、過去のスプリングGPでの成績は、2007年の2次予選進出が最高リザルドで、それ以降はタスキすら取れないという結果。
 自分はスプリングGPとは縁が無いようです…
 とりあえず、コース自体はニューイヤーと違い速度が出せるようになった面白いものでした。今後も速度を出せるレースで何とか結果を出したいところです。

 

 写真を殆ど撮影しておらず、薄い内容になってしまいスミマセン;

BACK

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送