タミヤモデラーズギャラリー2011レポ
ここ数年、掘り出し物らしい掘り出し物が無く 展示品を眺めに行くのが目的となりつつあるモデギャラ。
今年は特に飲み会の予定も無かったので、適当な日に行って見ました。
とりあえず会場に入って直ぐに一枚。
普段は東武の11階で開催されているのですが、今年は節電の影響か、9階での開催でした。
隣には、さだまさし博覧会が。
どちらにも人が集まっていて盛況でした。今回の実車展示は、レクサスのスポーツカー・LFA。
この動画を見ていた為か、一度は実車を見てみたいと思っていたので
今回の目当てはコレが大半かも。車の説明は、ここで書くよりも↑の動画を見るだけでよく分かるので省略。
やっぱり実際に見ると、格好良い車は格好良いものです。
1台で都内のマンションが買える値段。
しかし これでもレクサスは赤字だという…貧乏人には縁の遠いハナシです;
続いてミニ四駆コーナーへ。
今回のコースは、御覧の通り
遠目から見ても鬼畜レイアウト。こちらのスロープは着地が0.5枚。一応直前にウェーブが入るので減速は出来ますが…
こちらのスロープは、ノーマルマシンですら完走は困難でしょう;
5年前のモデギャラのコースを思い出させます。
昇りには、多くのマシンが減速したと思われるゴムブレーキの跡が くっきりと…電撃ホビーマガジンのマシン展示。
M氏自らが手がけたマシンが見れるのは、電撃ホビーマガジンだけ!
まずはキーンホークJr.改造。
ネオファルコン改造。
スーパーエンペラー改造。
こちらは、テレビでもお馴染みの石坂浩二氏主催の
模型クラブ「ろうがんず」の展示。紹介文の通り、平均年齢60代という年齢層の高さ。
模型は今や、子供の玩具から大人の趣味の一つとして定着しているようです。逆に、今の子供は模型を触った事も無い子が多いらしいようで…
自分らの世代には信じられない話ですが。その裏には、箱絵師・上田毅八郎氏のアート集が。
大正生まれで太平洋戦争も経験し、その兵役時代に見た記憶と経験から
絵を描いていることを今回の展示で知りました。やはり、実体験があると絵にも説得力が出ますし
ただ資料を見ただけでは、足りないものがあるのでしょうね。今回は殆ど撮影せず、小一時間回っただけでした。
ミニ四駆で目に付いたものは、先行販売されていたイグレスRS辺り。会場限定マシンは既に完売。地味に欲しかったんだけどなぁ;
次回は、もう少し早い時期に行こうと心に誓うのでした。
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