タミヤモデラーズギャラリー2018レポ

 毎年恒例のモデラーズギャラリー。
 今年も7月末に開催されました。

 さらに今年は久し振りにオープンクラスも含んだ公式大会として『ミニ四駆チャレンジinTOBU』が開催され、幸い29日に当選したのでモデギャラと合わせて参加することに。

今年も夏コミ原稿を前日に終わらせてマシンの準備。
コースレイアウトは事前に発表されていたので、久し振りにジャンプするセクションのほぼ無い高速レイアウトということもあり
ホントは超大径のフルフラマシンを持ち込みたかったものの、デジタルコーナー対策もあって公式用S2を投入。

当日は9時に起床。
前日までの台風の余波なのか、晴れてるにも関わらず雨が降ったり止んだりの状態。
雨が一段落ついた11時頃に出発し、13時に池袋に到着。

併催イベントは、ダンボールを使った遊具で遊べる子供向けのイベントでした。

去年買いそびれた会場限定マシン。
昨年と同じような限定カラーマシン以外にも、サプライズで発表されたミニ四駆PROの新マシンとして
今年のル・マンで念願の初優勝を果たした『トヨタ ガズーレーシング TS050 HYBRID』の他にも
海外で再販されたMS-EVOなども販売され、果たして自分が行った時には残っているだろうかと心配したのですが
昨年のような惨状には幸いにもなっておらず、限定カラーマシンなど購入。

今回の実車展示はヤマハYZF-R1M

その隣には、漫画作品の架空艦船ながらタミヤでキット化された『空母いぶき』の展示が。
漫画のデジタル化が著しい昨今、アナログで描かれた生原稿を間近に見ることが出来ました。

さらに今年は35分の1ミリタリーミニチュアシリーズが誕生50年ということもあって
記念展示も。

ミニ四駆展示は、今年30周年ということもあってジャパンカップの記念展示が。

1次ブームから2次ブーム。さらには近年のジャパンカップ関係のマシンや記事が展示されていましたが
自分にとってはやはり現物を見る機会が無かった1次ブーム時代の記事が一番気になるワケで。

コロコロコミック誌上、93年ジャパンカップの記事。
1次ブームが最も終息していた時期ですが、コロコロではちゃんと特集記事が掲載されていました。
前ちゃんが参加した、最後のジャパンカップでもあります。

ミニ四駆展示で一番大々的に発表していたWECマシン。
やはり話題だったこともあって、ミニ四駆をやってなさそうな人が買っている姿もチラホラ。

そんな感じで他の展示は毎年通りなので省略。

自分にとってのメインであるミニ四駆サーキット『ウルトラガッツサーキット2018』
受付を済ませてすぐにレースだったこともあって、レースが終わってからコース撮影。

今回のジャパンカップのコースを展示場サイズに縮めて、さらにDBをバウンシング(AB)に変更した
久し振りに速度を名一杯出せるレイアウト。
 

今回、参加者は入れ替え制ということで、100人定員が収まるピットはどうするのか気になっていたのですが
エントリーシールの番号に合わせて専用のスペースが用意されていて、そこでピットを構えることが出来たのでした。

レース前に練習走行も行えたらしいのですが、自分が来たときには既にレース開始時間だったこともあって
ぶっつけ本番でレース開始。

・オープンクラス1次予選(1コース)
使い古しのパワーダッシュに出発前に充電していたネオチャンプ。
さらに試しも兼ねて低反発スポンジタイヤを使用してアタック。
すると速度はイメージより遅い印象。それでも十分トップ争いはしていたようで、気づいたらゴール。
ギリギリの勝利(途中でマシンを見失っていた模様)

・オープンクラス2次予選(2コース)
 参加者が100人固定ということもあってすぐに2次予選。タイヤを通常通りのゴムタイヤに交換し、電池を換えてアタック。
 1次よりは目に見えて速度は上がっていたものの、早い1台にじわじわ引き離されて完走したものの速度負け_| ̄|○

 レース後、フリー走行だったのでタイムを測ってみたら19秒10。
 モーターは回っていたものの、流石に10年以上使い続けてるパワーダッシュ。流石にトルクが無くなっていたか。
 レースが入れ替え制ということもあって、すぐにピットを片付けて、展示の撮影をしてすぐ帰宅。
 今後も、今回のようなミニサイズの公式大会を開催して欲しいと思うのでした。

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