タミヤモデラーズギャラリー2014レポ
毎年恒例のモデラーズギャラリー。
今年も7月末に開催されました。
今年は2年振りにジュニアカップで年齢制限の無いレースとして
コペンのワンメイクレースが開催されるとのことだったので、レースが開催される27日に行き
専用マシンも準備するつもりだったのですが…ちょうど7月下旬は夏コミの原稿が修羅場っていた時期で、入稿出来たのが26日だったこともあり
マシンを準備出来る余裕があるはずもなく、結局去年と同じ感じに見に行くだけ見に行く事に。当日は、昼過ぎに出発して池袋に。
←とりあえず会場に入って直ぐに一枚。8階屋上のスカイデッキ広場では、今回のジュニアカップで使用されたコースが既に解体を始めてました。
ワンチャンあれば、フリー走行くらいは出来たかも…と思うと悔やまれる;
今回のモデギャラの目玉商品として、初日から速攻完売が続いて
早速テンバイヤーの餌食と化していた、ミニ四駆・くまモンバージョン。
行った日が最終販売日だったこともあり、当然のように行った頃には完売していました。
まあ後日、一般販売される事になるんですけどねーw
今回の実車展示は、ちょうどワンメイクレースが開催されたこともあって
実車のダイハツ・コペンが。フロントから。
リヤから。
個人的には先代コペンより、今のコペンの方が乗ってみたい車です。
それとビッグスケールシリーズで登場したことでお馴染みの
ハーレーダビッドソンの展示も。ミニ四駆サーキットは、昨年までの鬼畜レイアウトから
幾分走らせやすいレイアウトに。それでも、昨年も登場した『さざ波カーブ』や
昨年の障害物セクションを彷彿とさせる『スパイクストレート』が。
今回のレイアウトは、スロープの上りはバンクで攻略しやすく
下りの方も、着地すぐにウェーブでしたが、スパイクストレートで急減速する為か
幾分攻略し易くなっていた印象。それでも、早過ぎるマシンは飛びますけどね。
ミニ四駆の販売コーナーは、昨年までやっていた箱を縦積みではなく
普通の平積み状態に。やはり、縦積みだとパーツが偏ることで何か問題があったのでしょうか…?
ミニ四駆展示コーナーは、超速ガイド2014に登場していたガッツとドクターのマシンが。
コペンの裏側には、モデラーズコンテストで出品されたコペンの展示が。
その中で賞を獲得したのは、ベネトンB188カラーのコペン。
他の作品にも、ミニ四駆に関係する作品がいくつかあり
中でも目に付いたのが、東武賞を獲得されたコチラ。昔って、こういうタミヤ主催のキャラバン的なイベントもあったように思うのですが
今はやらないんでしょうかね…?コチラは今年が第一次世界大戦から100周年ということで
戦車模型の展示が。
WW2の戦車はもとより、最新式の戦車模型が展示され
壁にはノルマンディー上陸作戦で使用された戦車の紹介も。コチラは、チームロータスグッズの販売コーナー。
…のはずが、何故かヘスケスのキャリーバッグやリジェのTシャツが…?
と思ったら、プラネックスコレクションのレトロF1Tシャツも販売されていたのでした。
ここのTシャツ、分かる人にしか分からないマイナーなチームのロゴTシャツが数多く販売されているので
自分も1枚は欲しいなーと思っていたり。そして今回、個人的に一番の目玉展示が
ウォーターラインの展示コーナー。今回はDMMのブラウザゲーム『艦隊これくしょん -艦これ-』のモデルも展示され
壁には艦娘のポスターがズラリと。艦これ関係の商品は、アオシマが発売している艦これモデルに加え
関連グッズも販売されていました。艦これモデルは、基本的にはWLシリーズと同じ商品に、艦娘のカードなどを加えただけのように思われますが
エッチングネームプレートや、オリジナルシールも付属して通常キットと殆ど値段も変わらないのが凄いところ。痛車シリーズだと、キャラのデカール付くだけで倍の値段になるのに…
隣には、静岡模型教材協同組合総出のWLシリーズの展示が。
(個人的に)能代の販売が待たれる
阿賀野型軽巡や、8月の夏イベントで実装される、雲龍型航空母艦も展示されていました。
WLの展示の横には、静岡模型教材協同組合の大和のPOPが。 さらに、書籍コーナーには艦これ関係の書籍が片っ端から販売され
一時期は入手困難だった、艦娘型録までもが販売されていました。
…去年は影も形も無かったのに、この浸透っぷりときたら;
去年も販売されていたワールドタンクミュージアムには
ようやくこの帯が付いてましたw出版社のコーナーでも、去年のガルパンに引き続き
艦これ関係の書籍も。今回は買い物もそこそこに、知り合いと談笑して夕方には帰宅しましたとさ。
コペンのマシン間に合わせたかったなぁ…;
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