AULDEY・超級大帝


昨年手に入れた中国版パチ四駆の最大手、「AULDEY(アウディ)」社のパチ四駆。
今でこそオリジナリティ溢れる?マシンを販売していますが、パチ四駆を始めた当初は
やはりミニ四駆をそのままコピーしたような商品が中心でした。

今回、そんなパチ四駆を始めて間もない頃のキットを入手しました。
韓国から えのもとサーキットに度々来られるミニ四駆ファンの方が、えのもとサーキットに来られた際のお土産として
AULDEYのパチ四駆を頂いたそうで、その中の1台をお譲り頂きました。感謝。

AULDEY・ジュニアミニ4WDレーサーシリーズ、超級大帝(スーパーエンペラー)です。

パッケージの通り、まんまタミヤのスーパーエンペラーなのですが
クリアシャーシ・クリアボディ仕様。
販売年はパッケージから察するに、96年頃の模様。

箱横には、中国語と英文でマシンの説明が。
ギヤの色も、タミヤとは微妙に違う。

当時から既にAULDEYオリジナルのモーターを出していたようで
コースに合わせてモーターを使い分けよう的な文章も。

改造例

使用シャーシがスーパー1であることや、パーツ類がタミヤっぽいのや他社っぽいのが混ざってる事には
もう気にしません。パチ四駆ではよくある事です。
(タミヤのGUPをそのまんまコピーしたAULDEYのパーツも、初期には出回っていたらしいですし)

開封〜

パーツ全図

スーパーエンペラーと同じ構成。
良く見ると、今では省かれているビニール梱包も実際のタミヤの製品と同じように
梱包されていました。

シャーシ&ボディ

クリア素材で成型された以外は、特にタミヤの製品と差は無い感じ。
確かタミヤの方ではタイプ3シャーシのクリアシャーシは無かったハズ…

ホイール

蛍光イエロー

ギヤ

クラウンギヤは灰色
スパーギヤは灰色・桃色
カウンターギヤは赤と青

タイヤ

ブルー。若干歪んでます。

金具類

グリス以外はタミヤとほとんど同じ感じ。
モーターもマブチでは無く中国のメーカー。

ステッカー

一見するとスーパーエンペラーと同じに見えますが
“DASH”の部分が“FLY”となっていたり

本来コロコロのドラゴンマークが描かれているステッカーに怪しいロボットの絵が。
他の部分のステッカーも、地味に誤魔化されている感じが多々見られます。

説明書

一部文章を中国語に書き換えた以外は、殆どタミヤと同じ。

良く見ると、ロゴが“AULDEY”ではなく“DIAMOND”となっていたり
“AUCDY PLASTIC MODEL”と微妙に間違えてたり。

説明書下には漢字でアウディ模型の文字が。

恐らく、初期に使われたロゴなのかも知れません。

あまりにタミヤのキットと酷似しているので
実際のスーパーエンペラーのキットと比較してみることにしました。

数年振りにメモリアルボックスを開封…

まずはタイヤ

比べてみると、微妙にAULDEYの方が小さく見えます。
タイヤの歪みも見比べると若干どころではない。かなり 歪んでました;

金型のロゴには“1994 DIAMOND”と。
初期の金型でしょうか?

ホイール

色以外は殆ど同じ。

ギヤ袋

パっと見た感じは同じですが、よく見るとホチキスの打ち方に大きな差が。

ボディ

クリアなので見えづらいですが、“TAMIYA”のロゴが“AULDEY”な以外は全く同じ。

シャーシ

特にアレンジしている所もなく、まんまタイプ3シャーシ。

ステッカー

見比べると分かったのですが、アルファベットで書かれた文字も
微妙に書体が違う感じ。
でもサイズは殆ど同じ。

説明書

見比べると、パチ四駆と元ネタの差が良く分かります。

AULDEYの説明書は光沢の入った、薄い質のあまり良くなさそうな紙で
説明書の画像も、コピーしたのが分かる薄さ。

しかも、文章を消して中国文を入れているのを忘れている部分も…

初期の中国産パチ四駆が良く分かるキットなのでした。

 

なお、組み立てはクリア成型ということもあって
すぐに割れたら嫌なので、今回は作らずに保存ということで…
製品自体はパチ四駆としては品質も悪くなさそうなんですけどね。

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