フジミ・ベンツ560SEC


久しぶりのパチ四駆シリーズ。今回は日本のメーカーに戻りますw
タミヤと同じく静岡の有名模型メーカー、フジミが1次ブーム時に発売しましたレーシング4WDです。
某パチ四駆のみを取り扱った書籍に掲載されている漫画の主人公は
同じくレーシング4WDのポルシェ959を使用していることから、
スペック自体は1次ブーム時としては高いものだったのではと推測されます。

某所にて800円で購入(発売当時1988年9月の価格は600円)

早速、パッケージの写真から検証。
他社のようなミニ四駆の形を真似た形状ではなく、かなり異彩を放つシャーシ形状。
(ギヤの選択可能な点などは他社と同じですが…)

バギーをぶっちぎれ!!

この写真を見ていただければ分かるとおり、マシンのサイズはミニ四駆よりひとまわり小さいものになっています。
ミツワのサーキットマシンより少し大きいサイズと考えれば良いでしょうか。

開封〜

パーツ全図
タイヤは既にランナーから外され、モーターにも予めピニオンギヤが付いている親切設計。

ベンツのボディ。

シャーシはフロントバンパーが分割式となっています。

モーターはメーカーのロゴが刻印されていませんでしたが、書籍を確認する限りOzenというブランドのモーターみたいです。名前は見たままのブラックモーター。
(フジミが当時発売していたゴールドモーターや、2次ブーム時に発売していたゴールドチャンプモーターもOzenというロゴが付いているため、おそらく同じメーカーではないかと思います)

ちなみに別売りで発売しているこのモーターは、15000回転ながら200円と今ではあり得ない値段設定で発売されていました。
(ついでに書くとゴールドモーターは20000回転で300円…バブルって凄え;)

タイヤはミニサイズのスパイクタイヤ。
何故実車系ボディでこのタイヤなのか…;

説明書は、タミヤの説明書そっくり。
パチ四駆の定番ですw

ってことで制作。

フロント
リヤ
サイド
トップから見ると分かるのですが、サイドローラーの位置が広く
コーナーでは必要以上にストレスのかかる形状になっています;
おそらく、ノーマルで走らせる時にタイヤやボディがコース壁に干渉させないためだと思われますが
それならリヤにバンパーを付けてフロントの幅も広げれば、もう少し見栄えも良くなると思うんだけどなぁ…
タイヤはスパイクになっているためか、ボディと地味に干渉しています;
スリックにすれば干渉もしないし、格好も良くなるのに何故こうもマゾいマシンなのでしょう?

ちなみにボディの取り付け位置は3段階あり、オフロードでは高い位置に付けると良いそうです。

 

…地上高低すぎて、オフロードじゃマトモに走らない気ががが;

シャーシ

フロントバンパーは脱着可能ですが、もう少し丈夫な形状に出来なかったものか;
ローラーのスラスト角は、例の如くほぼゼロです。

ギヤ上部はカバーされておらず、状態のチェックは簡単に出来そうです。
グリスは飛びますg

ちなみにこのシリーズもベベルギヤを使用しています。

スイッチはシャーシの後ろに。

ところが、何故か前のほうにもスイッチの刻印が。
何か別の模型の使いまわしな感じが漂う…

電池はシャーシ裏から入れるタイプ。
入れるのは楽ですが、取り出すのが少々面倒です;

走らせた感じは、小径タイヤゆえにスタートダッシュは良いのですが
如何せんローラー幅が狭いうえに、タイヤが小さすぎるのでタミヤのタイプ1シャーシあたりとは良い勝負をしそうですが、ちょっと速度を上げられるとすぐに負けそうなマシンです;

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