フジミ・ベンツ560SEC
久しぶりのパチ四駆シリーズ。今回は日本のメーカーに戻りますw 某所にて800円で購入(発売当時1988年9月の価格は600円) | |
早速、パッケージの写真から検証。 | |
バギーをぶっちぎれ!! この写真を見ていただければ分かるとおり、マシンのサイズはミニ四駆よりひとまわり小さいものになっています。 | |
開封〜 | |
パーツ全図 | |
ベンツのボディ。 | |
シャーシはフロントバンパーが分割式となっています。 | |
モーターはメーカーのロゴが刻印されていませんでしたが、書籍を確認する限りOzenというブランドのモーターみたいです。名前は見たままのブラックモーター。 ちなみに別売りで発売しているこのモーターは、15000回転ながら200円と今ではあり得ない値段設定で発売されていました。 | |
タイヤはミニサイズのスパイクタイヤ。 何故実車系ボディでこのタイヤなのか…; | |
説明書は、タミヤの説明書そっくり。 | |
ってことで制作。 | |
フロント | |
リヤ | |
サイド | |
トップから見ると分かるのですが、サイドローラーの位置が広く コーナーでは必要以上にストレスのかかる形状になっています; おそらく、ノーマルで走らせる時にタイヤやボディがコース壁に干渉させないためだと思われますが それならリヤにバンパーを付けてフロントの幅も広げれば、もう少し見栄えも良くなると思うんだけどなぁ… | |
タイヤはスパイクになっているためか、ボディと地味に干渉しています; スリックにすれば干渉もしないし、格好も良くなるのに何故こうもマゾいマシンなのでしょう? | |
ちなみにボディの取り付け位置は3段階あり、オフロードでは高い位置に付けると良いそうです。
…地上高低すぎて、オフロードじゃマトモに走らない気ががが; | |
シャーシ | |
フロントバンパーは脱着可能ですが、もう少し丈夫な形状に出来なかったものか; | |
ギヤ上部はカバーされておらず、状態のチェックは簡単に出来そうです。 ちなみにこのシリーズもベベルギヤを使用しています。 | |
スイッチはシャーシの後ろに。 | |
ところが、何故か前のほうにもスイッチの刻印が。 | |
電池はシャーシ裏から入れるタイプ。 走らせた感じは、小径タイヤゆえにスタートダッシュは良いのですが |
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