ワンメイクレース用マシン


えのもとサーキットでは、不定期で新発売されたキットを使用したワンメイクレースを開催しています。
ここでは、以前開催した際に制作した、ワンメイクレース用のマシンをご紹介。

まずは2018年初頭に開催した『バロンビエント』ワンメイクマシン。
(レース時はベアリングローラーを使用していましたが、現在は他のマシンに移植した為、保管用にプラローラーを取り付けています)

フロント

リヤ
懐かしのウイングを、リヤステー取り付け部分から伸ばして取り付け
サイド
タイヤは懐かしのダンガンレーサーのノーマルホイールにSX用小径タイヤ
実車系ボディなので軽量化はせず、シンプル塗装。
カーナンバーは、前年度(2017年)のえのもとチャンピオンシップの順位に合わせて参加者全員に配布されたものを使用。

この時は、どのコースレイアウトでレースをするのか不明だったので
立体レイアウトだった時のことを想定し、ボディがパカパカ開くボディマスダンにしています。

ボディはフロント部分をゴムリングで繋ぎ、フック部分だけで固定してる状態。

個人的には気に入ってるギミックなのですが、実際レースしたコースはLC以外平面のコースだったので
ボディマスダンが効果を発揮する機会は無かった罠。

続いて、同年6月に開催した『マッハビュレット』ワンメイクレース。
こちらはボディワンメイクに加えて、FRP・カーボンプレート禁止とローラー数5個制限。
コースはバロンビエントと同じレイアウトで開催されました。
フロント
前後共に紫ジュラルミンバンパー
リヤ
一応のリヤブレーキ
サイド
大径ローハイトホイールにバレルタイヤ。
こちらも肉抜きせず、シンプル塗装。
とはいえそのままでは芸がないので
人形だけはミニ四駆オオカミから人形を拝借。
ついでに人形に眉毛を足して、真剣っぽさを演出。
そのおかげか、レース前に行われたコンクールデレガンスでは1位に選出されました。

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