MAX2500SXX-2013Ver.1

 


2013年に入って改めて制作しました、MAX2500用マシンです。
今回はSXXシャーシで、すぐ壊れない長期的に使えるマシンをコンセプトに。

基本は前回と同じく、2500円の予算内に収まるようパーツを選択。
今回の使用パーツは
・ライジングトリガーホワイトスペシャル…900円
・モーター(ダッシュ系を使用)…400円
・13oボールベアリング…500円
・FRPマルチ補強プレート…200円
・低摩擦プラローラーセット…200円
・2oロングビス・ロックナットセット…200円
・メタル軸受けセット…100円
合計2500円

フロント
13oベアリングで103.44o

リヤ
上下共に19o低摩擦プラローラーで
上103.11o下102.62o

左サイド

右サイド
フロントローラーのスラスト角は左右共に6度。

ボディはノーマルだと重いうえにゴツいので、大幅にカット。
この形でライジングトリガーと即答出来る人は、よほどのライジングトリガー好きでしょう。

重量は97gと耐久レースマシン並。

フロントバンパーはSXX付属のプラバンパーを真ん中のみカット。
キット付属の14oゴムローラーのゴムを外してフロントスタビに。

直FRPで中心のみ補強。
フロントの下スタビは、キット付属の14oローラーをネジ頭部分を削って取り付け。

リヤはキット付属のリヤステーに
直FRPを組み合わせて補強。

一見何本もFRPを使っているように見えますが、これでも直FRP1セットのみで構成しています。

リヤステー裏にはシャーシパーツのランナーを組み合わせて作った自作バンパーに
キット付属のゴムリングを巻いてリヤブレーキに。

ローラーベースは139o

タイヤ&ホイールはキット付属のまま、ノーマルで取り付け。
ただ、そのままだと抜けやすくなるので片側だけ1.9oで穴を開けて
僅かながらシャフトを奥まで挿せるように加工。

タイヤ径は24.2o

シャーシ

軽量化は電池の下部分くらい。

今回のボディ、ノーマルボディと比較。
コクピット部分を中心に前の方はゴッソリカットし、不要な部分を亡くしてシンプルに。

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