公式用S2-2013Ver.2

2015年公式大会戦績
1次予選…1戦0勝

2014年公式大会戦績
1次予選…1戦0勝

2013年公式大会戦績
1次予選…1戦0勝

ジャパンカップ2013戦績
1次予選…2戦1勝 2次予選2戦2勝 準決勝…2戦0勝

以下旧仕様

ジャパンカップ2013戦績
1次予選…1戦0勝

2013年公式大会戦績
1次予選…1戦1勝 2次予選…1戦1勝 準決勝…1戦0勝


ジャパンカップ2013の開幕戦で、思うような走りが出来なかった為
新しく作り直しました、公式用S2マシンです。

俗にいう、ヒクオマシンにしました。

2015年に合わせて、各部分の改良を行いました最終仕様。その辺は赤文字で。

ジャパンカップに参戦した当時の仕様Ver.1はコチラ
2014年当時の仕様Ver.1.5は、以下画像クリックで表示します。

フロント
19o赤オールアルミで103.84o
リヤ
19oプラリン(ディッシュタイプ)で
上103.49o、下103.10o
左サイド

右サイド
フロントローラーのスラスト角は左1度右2度。

ボディはサンダーショットMk.Uクリアボディ。
シャーシをねんどろぷち・初音ミク仕様にしたので
ボディもそれに合わせて、レーシングホワイトで塗装し
ステッカーもそれらしく貼り付け。

重量は前の仕様138gから124gに。
これ以上軽くするのは、タイヤやシャーシそのもの
さらにバンパーも別のカーボンから作り直す必要がありそうなので、これ以上の軽量化は見込めなさそう。

フロントバンパーは、カーボンプレートを使ったスライドダンパーに変更。
ダンパーの効きは黒ロックナットで調整しています。

ローラー取り付けはモーターピンに変更。
スタビはホイールを加工した物を使用。

欲を言えば、ローラーも穴開け加工したいところ。

シャーシ裏は赤色FRPに、レストンスポンジを薄く貼ってフロントブレーキに。

リヤもカーボンプレートでスライドダンパーを作成。
可動域は、リヤのスライドダンパーと同じ程度に。

ローラーベースは128oに短縮

リヤローラーも、モーターピンで取り付け。
ローラーの間にホイールスタビを取り付け。

マスダンパーに使うビスも、中空ペラシャをカットして使用。

シャーシ裏は、ローラーの引っ掛かり防止と
リヤブレーキを。
黒ブレーキは減速力が足りなかった為、レストンスポンジとシリコンブレーキ。

フロントタイヤは灰色バレルタイヤを薄く削ってナロー化。
一応干していたものの、灰色タイヤは1ヶ月干しても全然グリップが落ちないので
結局諦めたのでした;

リヤタイヤは普通の黒タイヤ。
ホイールは前後共に新しいカーボンホイールに交換。

タイヤ径は27o

サイドマスダンは、前と基本は同じですが
ボディもカーボンプレートにビス止めする形に。

コチラのマスダンに使うビスも、中空ペラシャに変更。

ヒクオ部分を外すと、こんな感じ。
カーボンプレートは少しでも軽くする為、少し削って軽量化。

ボディ裏には、久しぶりにお守りを。

 

シャーシ
電池部分はジャパンカップの途中で大幅に肉抜き。
カーボンプレートで補強し、中心部分には電池がズレないように
1.4oペラシャを入れています。
電池はだいたい、スポンジ1枚分ほど下がってます。
バッテリーホルダーは、プロトエンペラーZXの物を使用。
これ、地味にカッコイイんですよw
ギヤーは特に変化無し。
ただ、ライトダッシュを使う場合はチョイ速に交換しています。

スプリングGP用S2-2012Ver.4

こちらは前の仕様。
2013年の公式大会に合わせて各部を変更しました、公式用S2です。
スプリングGPとジャパンカップに合わせたセッティングになっています。

フロント
19oオールベアリング(レッド)で102.81o
リヤ
上下共に19oプラリンで
上103.08o、下103.10o
左サイド
右サイド
フロントローラーのスラスト角は左右共に3度。

ベースマシンは昨年から引き続きレイホークガンマ。
だいぶボロボロになってきたので、そろそろ新ボディに交換予定。
シャーシもジャパンカップ前には交換かなー

重量は149g

フロントは今流行の、カーボンプレートを使ったスライドダンパーに変更。
ダンパーの効きは黒ロックナットで調整しています。

裏は赤の直FRPでフロントブレーキに。

このスライドダンパー、コースに合わせて2種類用意しています。

パッと見はどちらも同じプレート、同じローラーなのですが…

アップすると、ご覧のとおり。
ダンパーの可動域を変えてあります。
基本的に、右側はコーナー、継ぎ目共にショックを吸収しやすい安定型で
左側はコーナーでは減速しにくいものの、ショックは吸収する攻撃?型。

リヤもカーボンプレートでスライドダンパーを作成。
可動域は、リヤのスライドダンパーと同じ程度に。

ローラーベースは131o

シャーシ裏は、ローラーの引っ掛かり防止と
リヤブレーキを。
左右はスキッドシールを貼ってます。

サイドのマスダンは、通常のサイドバンパーを使わず
今流行の新型な提灯に。
こんな感じに、従来の提灯よりも低い位置にプレートを延ばし
マスダンパーは通常の配置で可動させます。
ただ、そのまま付けるとモーターやギヤカバーと干渉するので
その部分は削ってあります。
その為、伸ばす部分のプレートは通常のFRPプレートよりは
カーボンプレートの方が良いかなと思います。

ボディを外すと、こんな感じ。
電池に提灯のバンパーが当たるように作るため
低い位置に提灯を配置出来る利点があります。

欠点としては、見ての通り
ボディが通常のように取り付けられなくなる為、ほとんどの場合
提灯のバンパーの上にクリアボディを載せる形でボディを搭載しています。

このマシンの場合、レイホークガンマの形状的に
可動部分をカットする形で搭載する事が出来たので
ひとまずこの形に落ち着いていますが…
電池を外す際、いちいち提灯部分を外さないといけないので
非常に手間がかかります;

タイヤは過去に作ったローハイトサイズに削った黒タイヤをさらに削って
カーボンホイールを使いまわし。

タイヤ径は26.9o

シャーシ

こんな感じで、提灯の取り付け部分のナットとスプリングを外して
ボディを外さないと、電池交換も出来ないという;

シャーシ内部は以前の仕様と殆ど同じ。
ライトダッシュと超速ギヤを使用していますが、電池の持ちが悪いので
組み合わせを変更する必要がありそうです;

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