3レーン用S1-2012Ver.2

Ver.1…12年9月 第22回フレンドリーカップ 立体U部門 3位


2012年のアップダウンのあるレースに合わせて制作しました、S1のTTマシンです。
ミニ四駆ステーションのチャンピオン決定戦の出場権を獲得したので、
それに向けて用意したマシンでもあります。

小径では速度が出ないので、大径仕様に変更しました。

小径仕様の状態(Ver.1)はコチラ

フロント
WAベアリングで103.91o

リヤ
830ベアリングで上103.57o下103.15o

左サイド

右サイド
フロントローラーのスラスト角は左7度右8度。
流石にキツすぎるので何とかしたい…;

ボディは前に作ったサンダーショット。
提灯はシャーシに移動させたので、軽いボディに変更しました。

重量は提灯マシンの見た目通り141g。

フロントバンパーはFRPマルチワイド。

シャーシ裏にはダンガン用パッシングローラーをスタビとして使用。

リヤはARのFRPフロントステーを使用。
これを使うと、リヤローラーをかなり前方に配置出来るので830を使う場合には良い感じです。

ローラーベースは122o

ブレーキは直FRPにゴムブレーキを取り付け。
マスダンパーは左右に2つ。

裏にはSX用FRPリヤステーで、ジャンプ時のリヤローラーの引っ掛かりを防止。

提灯は通常の配置で。
シャーシに付ける形に変更しましたが、リヤステーの強度的に厳しいかも。

タイヤは大径ローハイトタイヤに、バレルタイヤを使用。
タイヤ径は31.8o

フロントは灰色ハードに
リヤはシリコン。
5レーンで走る場合は、フロントを白ハード、リヤを黒ノーマルにすると良いかも。

シャーシ

シャーシは特に肉抜き加工は無し。

ギヤはスーパーカウンターギヤに変更。
軸にはフッ素コート620ベアリングを使用。

S1シャーシは、ネオチャンプなどのニッケル水素電池を使用すると、シャーシが歪み
3点設置になってブレーキの配置にズレが出来てしまうので、電池受け部分を削って
電池を入れてもシャーシが歪まないように調整。

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