公式用AR-2012Ver.3

Ver.1…12年8月 39回えのもと耐久杯 ARシャーシ部門 準優勝

公式大会成績
2012年度 1次予選…1戦1勝 2次予選…1戦0勝
2013年度 1次予選…2戦1勝 2次予選…1戦1勝


7月に満を持して発売された新シャーシ・新ボディのエアロアバンテ。
シャーシ限定レースに合わせて、公式マシンを制作してみました。

まだシャーシを理解する状態なので、シャーシの大幅な改造は行わず
基本的な改造に留めています。

年末に合わせて各部変更しました。シンプルながら5レーンで速いマシンのイメージで。
最終的にこんな形に落ち着きました。
最初の仕様(Ver.1)はコチラ
仕様変更したVer.2はコチラ

フロント
19oオールベアリングで103.07o

リヤ
上下共に19oプラリンで
上103.02o、下103.31o

左サイド

右サイド
フロントローラーのスラスト角は左4度右5度。

ボディは昔塗装だけして放置状態だったブリッツァーソニックに変更。

重量は138g。

フロントバンパーはシンプルに、FRPプレートを左右に取り付け。
スタビは17oの大径スタビヘッドを使用。

裏は当初はスタビを付けていたのですが、タイヤが小さい為か
無くても安定していたので取り外しています。
代わりに弓プレートと、薄いアルミプレートをビス止め。

マスダンパーはスクエアタイプの6oサイズ。
最初はパワーバーを使用した、俗にいう「東北式マスダンパー」にする予定でしたが
ベーシックな取り付け方に落ち着く。

リヤは、SX用FRPリヤステーを左右に分割して取り付け。
下の弓プレートで左右を繋ぐ形に。

ローラーベースは139o

ブレーキは緑のスポンジブレーキのみ。

サイドは当初、FRPワイドプレートを組み合わせて取り付けていましたが
ARシャーシ サイドマスダンパーセットが登場したので、それに変更。
マスダンパーは小さいほうに変更。

シャーシ

タイヤはSX用カーボン小径ホイールに、フロントは白ハードでリヤは赤ハードでボディ色に合わせる。
タイヤ径は24.4o

シャーシ裏は、電池を外しやすくする為に部分的に加工。
シャーシのプラスとマイナスの部分に銀色で塗るだけでも
電池の入れ間違いを防ぐことが出来ます。
カウンターギヤはチョイ速を使用。
多分超速でも大丈夫かも知れませんが。

ギヤ内部。
今回はボディを開けずにシャーシ内部が撮れるので楽で良いですw

シャーシの底板は、ノーマルでは一旦電池カバーを開けないとモーター側のカバーを開けられないのですが
部分的にカットすれば、モーターカバーだけを開けることが出来るようです。

ちなみに、こちらが耐久杯に参加した時の仕様。
ボディはクリアボディにし、タイヤを大径ホイール&ローハイトオフセットに。

序盤は良いペースで走っていましたが、後半になって駆動効率の影響か、一気にペースを落とす結果に。

 

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