年間チャンピオン戦用S2-2012Ver.3

年間チャンピオン戦2012戦績
1次予選…1戦1勝 2次予選…1戦1勝 準決勝…1戦0勝

オータムカップ2012戦績
1次予選…2戦2勝 2次予選…2戦0勝

ジャパンカップ2012戦績
1次予選…1戦1勝 2次予選…2戦1勝 準決勝…1戦0勝


年間チャンピオン戦用にセッティングを変更しました、2012年度の公式用S2マシンです。
オータムカップに引き続き、大会でのメインマシンとして使用しました。

フロント
WAベアリング(左のみゴムリング付き)で103.89o
リヤ
上19oプラリン下19oフルベアリングで
上103.05o、下102.73o
左サイド
右サイド
フロントローラーのスラスト角は左右共に4度。
デジタルカーブ対策として、フロントバンパーをスライドダンパーに変更。
当初は、FRPを加工してスライドダンパー式にする予定でしたが
思うような形にならず、結局普通に取り付けることに。
まあ、素材がカーボンなので大丈夫だと思いますが…

スライドダンパーを取り付けるためにフロントバンパーをカットし
FRPマルチワイドリヤステーを裏からビス止めして
スライドダンパーを取り付け。これで低い位置にスライドダンパーを配置できるので
このテのバンパーでよくある、ローラー位置が高くなる欠点を克服。

重量は148gほど。

リヤはスライドダンパーを分割し、リヤダブルローラーステーで固定。
スライドダンパーの間には紙を1枚挟み、バンパーがスライドしやすく加工。

ローラーベースは133o

裏はFRPのブレーキと、アルミプレートでローラーの引っ掛かり防止。
ヒルクライムとヘルクライム対策に、黒スポンジを取り付け。
シャーシは大幅な変更は無し。
ギヤは速度出し過ぎを懸念して、スーパーカウンターギヤに。

以下はオータムカップ用のセッティング(Ver.2)

オータムカップ用にセッティングを変更しました、2012年度の公式用S2マシンです。
ジャパンカップに引き続き、大会でのメインマシンとして使用しました。

マシンを撮影してすぐに年間チャンピオン戦セッティングに変更した為、細かいサイズは未計測。
(確か重量は150gだったような)

フロント
13oベアリング(幅未計測)
リヤ
上19oプラリン下19oフルベアリング(幅未計測)
左サイド

右サイド

フロントローラーは、再販されたスーパーミニ四駆に付属していた13oを試しに使用。
中の玉が8つから10に増え、リング部分が厚くなった以外は通常の13oとほぼ同じ。
上のフィルムをカッターで外して脱脂をすれば問題無さそうです。
リヤはスライドダンパーを分割し、リヤダブルローラーステーで固定。
裏はFRPのブレーキと、アルミプレートでローラーの引っ掛かり防止。
スライドダンパーも2枚重ねにしているので、通常の取り付けよりも頑丈になりました。
リヤホイールは公式用SXで使用していたものを移植。
ボディキャッチ部分は、ジャパンカップの前日練習の時に欠けてしまったので
FRPの欠片で作り直し。
シャーシはソニックセイバープレミアムのポリカABSに交換。
バッテリーホルダーは例のごとくS1の物で。
モーターはJ-CUPハイパーダッシュ2。
アルミモーターサポートを使っているのですが、どうもこれのせいでシャーシが歪んで3点設置になるみたいなので
(電池を入れても怪しい;)普段は外しています。

以下はジャパンカップ用のセッティング(Ver.1)。

2012年のジャパンカップに合わせて制作しました、S2シャーシマシンです。
元々はSXがメインで、こちらはサブマシンとして作ったのですが
コチラの方が安定して完走していた為、最終的にはメインマシンとなっていました。

フロント
13oベアリングで104.05o

リヤ
19oプラリンで上103.24o下102.95o

左サイド

右サイド
フロントローラーのスラスト角は左右共に4度。

ボディは公式用S2で使用していたレイホークガンマ。
ホワイト成型色のボディが手に入り、提灯マシンに合う車高の高さだったので
イエローに塗装。軽量化は、エアインテーク部分に空気が入るように加工した程度。

重量は155gと重め。

フロントバンパーはFRPワイドプレートとアルミのワイドプレートの二枚重ね。
レイホークガンマはノーズが飛び出ているので、どうしてもフロントに使えるパーツが制限されますが
よほどの早いモーターを使わない限りは、これで強度は十分だったりします。

シャーシ裏は、15oの大径スタビヘッドを取り付け。

リヤは重装備。
ナイアガラスロープは、リヤヘビーで行くのが良い感じだったので、パーツはリヤに集中しています。
メインはリヤスライドダンパー・ブレーキセット。
そこにエアロハイマウントのウィングや、ブレーキを装備。

ローラーベースは134o

リヤのマスダンパーは、リヤブレーキのビス穴位置を利用してFRPマルチワイドを取り付け
スライドダンパーによって動くローラーや、リヤタイヤと干渉しない位置にビスを立てて取り付け。
位置を新しく穴を開けて出す必要があったので、結構面倒な箇所だったり;

ブレーキはFRPプレートのみ。
スポンジをつけると、ヘルクライムで大幅に減速してしまうので、これくらいのブレーキが調度良かったようです。

ローラーはマスダンパーや、ウィングに干渉しない位置に取り付け、さらにFRPマルチワイドで上部を固定。
スライドダンパーで使用されているアルミバンパーは、見た目ほど頑丈ではなく
わりと簡単に曲がってしまうので補強が必要な部分です。

最近ではアルミバンパーを2枚重ねで使用したり、カーボンプレートをスライドダンパーの形状に加工して
強度を確保する手法が主流のようです。

サイドのマスダンパーは、S1の公式マシンと基本的に同じ。

ホイールは前後共にローハイトのワンウェイ。
タイヤはフロントを白ハードのオフセット。リヤはノーマルの黒タイヤで
タイヤ径は25.8o。

このホイールはシャフト貫通が比較的楽です。

シャーシ

シャーシは、3レーン用S2で使用した灰色シャーシを使用。
バッテリーホルダーは、S2付属の物はナイアガラの着地で外れやすいとの話を聞いたので
S1の物に変更。

ギヤは超速ギヤ。
カーボン製ギヤに、ワンロックギヤカバーは公式マシンには相性が良いようです。

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