MS超大径-2012Ver.1

12年2月 第33回えのもと耐久杯 優勝
12年3月 第207回えのもと杯 チューン部門 3位
12年4月 第208回えのもと杯 チューン部門 3位
12年6月 第37回えのもと耐久杯 3位
13年1月 えのもとニューイヤー大会 チューン部門 準優勝


2009年以来のMSシャーシ超大径マシンです。
元は、2012年頭にフラット系マシンで耐久レースをやることになり
それに合わせた耐久用マシンだったのですが、えのもと耐久杯をメインに
ローラーセッティングを変えれば、普段のLCを使ったレースでも対応出来るマシンになっています。

フロント
左右共に830ベアリングで104.9o

リヤ
上830ベアリングに下520ベアリングで
上104.51o、下101.68o

下ローラーは、あくまでもスタビ替わりに使っているローラーなので
幅の狭さは問題無し。

左サイド

右サイド
フロントローラーのスラスト角は左右共に1度。

ボディはネオファルコンのクリアボディ。
切り方を変えて、大幅に小型化しているので、パッと見ではネオファルコンには見えないと思います。
ステッカーはボディカラーに合わせて、フェラーリF1のデカールを貼っていたのですが
デカールの保護をしていなかった為、いつの間にか部分的に剥がれている状態;

重量はMSシャーシながら76gに軽量化。

フロントバンパーは3レーン用MSマシンと同じ形状で。

 

ただ、普通にフロントをFRP2枚貼りにするのは重い気がしたので
上はカーボンプレート、下はFRPのナチュラルで。
真ん中部分はカーボンのみで剛性が十分にあるので、ナチュラルは左右のみ。

リヤは弓プレートでサイドを貼り付け
ステーは以前使った、十字型にFRPを組み合わせる手法を取り入れています。

ローラーベースは125o

リヤもフロントと同じく、
上はカーボンプレート、下はFRPのナチュラル。
穴を開けて軽量化。

タイヤは数年振りに新たに制作。
インナーは前後共通で白タイヤに
フロントは黒タイヤ。

リヤはシリコンを使用。
ホイールはトレッドを狭くする意味で、前後共に逆挿し。
ダミータイヤは中空ゴムタイヤをカットして使用。

タイヤ径は34.91o

シャーシ

ボディはバッテリーホルダーに両面テープで貼り付けています。

前後ユニットは、グラファイ入りの白を使用し
センターユニットは、ポリカABSの黒。

軽量化は今回も電池部分を徹底的に肉抜き。
ギヤカバーも細かい部分で軽量化しています。

ギヤはチョイ速ギヤ。MSシャーシでは超速ギヤよりも
コチラの方が、トルクを残しつつ超大径タイヤで速度を出せるみたいです。

 

BACK

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送