3レーン用S2-2011Ver.2

公式大会成績
2011年 1次予選…2戦1勝 2次予選…1戦0勝
2012年 1次予選…1戦0勝

12年1月 第205回えのもと杯 TT部門 3位

Ver.1…11年8月 えのもと杯200回記念大会 オープントップ部門 3位(ボディをスーパーセイバー・オープントップに変更)
11年11月 第3回えのもとテクニカルレース オープン部門 準優勝


2011年のレースに合わせて制作しました、S2(スーパー2シャーシ)マシンです。
ミニ四駆ステーションのチャンピオン決定戦の出場権を獲得したので、
それに向けて用意したマシンでもあります。

チャンピオン戦のコースレイアウト合わせて各部変更しました。
最初の仕様(Ver.1)はコチラ

フロント
WAベアリングで103.56o

リヤ
830ベアリングで上101.38o下101.64o

左サイド

右サイド
フロントローラーのスラスト角は左4度右6度

ボディはソニックセイバー。
過去にソニックのボディを使ったのは、発売当初に購入してエアロハイマウントを取り付けていた時代以来なので
実に17年ぶり。(マグナムやブラックセイバーは、素組みやそれっぽい改造をして使っていた記憶が)
塗装は、マスキングテープでラインを作ったシンプルなモノにしています。

大きめサイズのタイヤを装着させようと、フロントカウルを加工した結果
あまりにも格好悪いモノになってしまった為…
仕方なく、使わないセイバーのボディのフロントカウルをカットして貼付け。

重量はVer.1からパーツを足した為か132g→136gに。

フロントバンパーはFRPマルチワイドステー。

ローラースタビやシャーシ裏スタビは、ダンガンのパッシングローラーを加工。
以前は5:1の黄緑ギヤを削って使っていたのですが、スロープで着地した際に簡単に割れてしまった為
結局今まで通りの方法に。

フロントバンパーと前輪の間に弓FRPでバンパーを設けてマスダンパーを取り付け。
フロントバンパーの上に付けるよりも、コチラのほうが良いような気がします。

フロントタイヤは、ダンガン用ワンウェイホイール。
中のギヤは、真鍮製の重い物を使用。
何度か抜き差しをしたせいか、ホイールの軸が緩くなってしまったので
紫ピニオンを短く切って、ホイールが抜けないように栓をしてます。

リヤはMS-EVOT付属の2oFRPのリヤステーに
FRPワイドプレートを使用。

裏にはSX用FRPリヤステーで、ジャンプ時のリヤローラーの引っ掛かりを防止。

ローラーベースは120o

ブレーキはSX用アルミフロントバンパーの両サイドを少しカットして、ゴムブレーキを取り付け。
マスダンパーはヘビーを一つ。

リヤタイヤもダンガンのホイールと、シリコンタイヤを使用。
最初はプラホイールでしたが、半年程度使った時点で軸が緩くなり過ぎた為
ダンガンのアルミホイールに交換。
ホイールの軸は、AOパーツのアルミホイール用ブッシュを使用。
タイヤ径は26.5o

ボディは、若干のローダウンを施しているので
タイヤが当たる部分を軽量化。

シャーシ

特に肉抜き加工は無し。

最初はソニックセイバープレミアムのシャーシをそのまま使用していましたが
半年ほど使用していた為、チャンピオン戦の前にシャイスコプレミアムの灰色シャーシに交換。

ギヤも普段通り、歯先を丸める程度に。

モーターにはアルミモーターサポートを使用。
S2シャーシではクーリングシールドも使えるのですが、もともとS2シャーシはモーターの配置が甘くて
ガタが多いので、アルミモーターサポートで固定した方が良いみたいです。

BACK

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送