公式用MS-2011(ブルー)Ver.2

公式大会成績
2011年 1次予選 2戦0勝
2012年 1次予選 2戦1勝 2次予選 1戦0勝


ここ数年の公式大会用のマシンは、基本的に「マシンを重く、バランス良くマスダンパーを付け、ダッシュ系モーターで走らせる」というのが定番となっていますが、その定番に則ったマシンを制作しました。

元ネタは、某えのもとの強豪氏のマシンが非常に理に適ったセッティングで、大会の成績も残っているマシンということで
ものは試しと制作してみた次第。

(元ネタマシンは、えのもとの店頭に飾ってあります)

2012年の大会に合わせて、若干の変更を加えました。

昨年制作した当時の状態(Ver.1)はコチラ

フロント
13oベアリングで103.88o

リヤ
プラリン19oベアリングで上103.72o下102.28o

左サイド

右サイド
フロントローラーのスラスト角は左右共に5度

ボディは横浜F・マリノス仕様のネオファルコンに変更。
特にシャコタン化などはせず、モーター部を肉抜きした程度。

重量は172gと、179gだったVer.1よりは少し軽くなったものの、重量級には変わりなく。

フロントバンパーはFRPマルチワイドステーを2枚重ねで取り付け。
公式大会で使用される5レーン用コースは、デジタルカーブなど、バンパーを酷使するコースが多いのでバンパーは硬めに。

ローラースタビは、上は大径スタビヘッド(11o)で、下はダンガン用ローラーをスタビとして使用。

シャーシ裏のスタビは、ダンガンの青パッシングローラー。

ホイールの軸は1年ほど使用すると、流石に軸が緩んできたので
両端に紫ピニオンを付け、そこに瞬着を流しこむことでホイールの抜けを防止。

リヤはノーマルのリヤバンパーに弓FRPを2枚重ね。

ブレーキにも弓FRPを使用。
直FRPで良い場所だと思うのですが、何となく。

ローラーベースは134o

シャーシ

今回は、横浜F・マリノス仕様のネオファルコンの白MSシャーシを使用。
基本的に無加工。

フロントタイヤの後ろにマスダンパーのヘビーを取り付け。
基本的にフロントバンパーに取り付けるより、この部分にマスダンパーを取り付けるほうが個人的に好きです。
低い位置にマスダンパー配置出来ますし。

タイヤはオフセットトレッド。
ホイールは大径ナローアルミホイール。

元々アルミホイールは、昔登場したパーツが「重い、精度低い」というイメージが強く
しばらく敬遠していたのですが、今回のホイールは精度も結構高く、公式大会で使用する重いマシンには非常に相性の良いパーツということで、今回初めて投入してみました。

ギヤは4:1の標準ギヤ。
ギヤ内部は、520を使わずキット付属のプラベアリングを使用。

BACK

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送