バンパーVS超大径-2011Ver.1

 


近年のフラット用マシンは、大抵がバンパーを切ってFRPでバンパーを新設する井桁改造が定番となっています。
しかし、一部の方々はバンパーカットをせず、ノーマルバンパーにパーツを普通に付けた超大径マシンを使いながら井桁マシンに勝負出来るマシンを走らせている、いわゆる「バンパーマシン」を使うのが密かな流行のようです。

基本的な制限は
・井桁改造をしない(前後バンパーはビス留め。ピン打ちの制限は無い?)
・ボディはプラボディ

以上の制限を踏まえて、自分も1台制作してみました。
バンパーアリ・赤VSシャーシの超大径マシンです。

フロント
右WA、左9oベアリングin520で103.84o

リヤ
830ベアリングで上103.27o下103.29o

左サイド

右サイド
フロントローラーのスラスト角は左5度右6度。

ボディはビッグバンゴースト。
スーパーミニ四駆のボディの中でも、超大径タイヤが良く似合うボディだと思います。

重量は86gと、やや重め。

フロントバンパーはアルミのワイドプレート。
ローラーはセッティングを変更しやすくしたいのでビス止め。
現状、まだ暫定的なローラーセッティングです。

リヤステーは、MS大径で使用していた物を流用。
強度的に心配ですが、秒速7m出るか出ないかの速度なので大丈夫だ問題ない。

ローラーベースは121o

ボディはノーマルでもいい感じにフィットするのですが、
やはり超大径タイヤを使うと車高が高くなってしまうので、リヤ部分をカットして若干のシャコタン化。

シャーシ

バンパーマシンの名の通り、無加工です。

ギヤ内部も御覧の通り。

タイヤは黄色VS-2010から流用。
径は34.6o

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