難コース用S1-2010Ver.1

 


犬神研究所主催の大会など、難コースを走る際に使用するマシンです。
速度よりも、完走を重点に置いたマシンとなっています。

ベースマシンはファイターマグナムVFX

フロント
WAベアリングで96.85o

リヤ
19oプラローラーで
上94.30o、下95.11o

左サイド
フロントローラーのスラスト角は5度

右サイド
フロントローラーのスラスト角は6度

ボディはホイールやモーターに合わせてオレンジで統一。
リヤを下げてシャコタン化しています。

重量は78g

フロントバンパーはフロント強化ガードを使用。
付け根部分はシャーシに瞬着固定するだけで十分な強度になります。

リヤはリヤーブレーキに懐かしのFRP補強プレート。

ローラー幅が100oを切る狭さなのは、スロープ部分での余裕を持たせるだけでなく
ロッキングストレートで減速せず走りきる為でもあります。

リヤブレーキにはブレーキゴムを使用。
コレだけでも適度に減速効果があります。

フロントはSX・ナローワンウェイホイールを使用し
中心部は穴を広げてシャフト貫通しています。

リヤはダンガンのホイールをナローサイズにカット。

タイヤは前後共に小径オフセットトレッドを使用。

シャーシ

シャーシ内部は基本的なこと以外、何もしてないので省略。
リヤブレーキローラーは、ランナー部分を加工してシャーシと接着することで
十分な強度を得ることが出来ます。

 

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