グラファイS1-2010Ver.1.5

 


以前にも青S1で作った事がありましたが、スペシャルキットに使われているグラスファイバー混入シャーシを使ってみたくなり、久しぶりにS1で制作してみました井桁マシンです。

通常の3レーン用セッティングと、ボディの方新調しました。

フラット用セッティングで、暫定的にボディ装備していた仕様(Ver.1)はコチラ

フロント
830ベアリングとミニサイズWAで104.96o

リヤ
上下とも830ベアリングで
上104.81o、下104.88o

左サイド

右サイド
フロントローラーのスラスト角は左2度右4度。

ボディは定番のウィニングバードフォーミュラクリアボディ。
今回は、ポケットモンスターBWから、フキヨセジムのリーダー・フウロをイメージしてみました。

重量は、若干重くなって82g

フロントバンパーはミニサイズWAが登場した際に制作した、逆吊りバンパー。

ミニサイズのWAは、通常配置で取り付けるより、逆向きで取り付けたほうがエッジが立って良いみたいです。

リヤローラーは、フラットレイアウトでは上ローラーはピンの頂点に取り付けるより
なるべく低く取り付けると、フェンスの低く堅い所にローラーを当てることで
コーナー速度を向上させることが出来ます。

ただし、それはフラットレイアウトだけの話で
平面LCを使ったレイアウトには向いていません。

ローラーベースは124o

ホイールはお馴染みのカーボンナローホイール。シャフトはチタンシャフト。

タイヤは2007年の全国ファイナルに制作したタイヤ。未だ現役です
径は34.8o

シャーシ

S1は地上高がどうしても高くなってしまうので
写真の通り、今回は電池落としを施してみました。

シャーシの電池部分を肉抜きし、サイドにラジ四駆のフロントFRP(厚さが薄いモノ)を貼り
1.4oのプロペラシャフトを通して電池受けにしています。
電池のズレはスポンジで抑えています。

5o近くローダウンしていますが
そこまでやる必要は無いかも知れません…

シャーシ内部は写真の通り。

カウンタギヤーは620ベアリングを入れたのみ。

フロントのギヤ周りも基本は同じですが
電池部分は、エネループ等を入れやすいように一部分削っています。

さらに、スイッチ部分もノーマルだとスイッチを切っても金具が電池に触れてしまうため
部分的にカットしています。

さらにモーターカバー部分の金具も+端子部分の位置を調整。
電池落としにより電池の位置がズレている為、電池と金具の接触を少しでも向上させています。

 

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