タイプ5小径-2009Ver.1

2009年度の公式大会 1次予選・3戦3勝 2次予選・3戦1勝


公式レースで主に使用している、小径タイヤマシンです。
最近主流の改造法を取り入れていますが、全てそのままというのは嫌だったので
せめてもの抵抗として、シャーシは以前使っていたタイプ5シャーシを使用。

使えないシャーシの代名詞といわれるタイプ5ですが、使い方次第でどうとでもなることを証明したいところです。

フロント
WAベアリングで103.83o

リヤ
19oプラリング付きアルミベアリング(以下プラリン)で
上102.54o、下103.4o

左サイド
フロントローラーのスラスト角は2度

右サイド
フロントローラーのスラスト角は3度

ボディはサンダーショットJr.
ブラックスペシャルのボディを塗装したのですが、塗料で成型色が消えてしまいました;

重量は135gと重め

フロントバンパーはFRPマルチワイドステーとEVOT付属の2oFRPプレートを使用。

バンパー下にも直FRPを使い、俗に言う「囲い」改造をしています。
その為、ローラー真下のスタビは囲い用ビスと干渉するので取り付けていません・

その代わり、タイヤの設置する位置に合わせてダンガンスタビを取り付け。
芝生セクションのあるコースでは、普通にスタビをつけるより減速しにくくなります。

リヤはカーボン入り強化リヤローラーステーに、SXリヤFRPを逆向きに取り付け。

ローラーベースは130o

ローラー間のスタビは15oの大径スタビヘッドを取り付け。


スポンジブレーキは、ネジ穴に干渉しない位置に貼り付け。

サイド
囲いに使う直FRPの数は両サイド2枚ずつ。

フロントのマスダンパーは、フロントタイヤ真後ろの位置に取り付け。
理想位置はタイヤ真横なのですが、昨年末のレギュ改定により前後ローラーのビス間を結んだ範囲内にマスダンパー全てを収めないとダメということになったので…

リヤタイヤ前のスタビは、スロープの登りや下りで体勢を崩したときに
上部に付けたゴムブレーキが当たり挙動を安定させる効果があります。

リヤのマスダンパーは左右二箇所に。
タイヤはローハイトオフセットトレッドに、ロープロホイールを逆挿し。
タイヤ径は25.6o

シャーシ

シャーシの肉抜きは特にしていません。

スイッチ部分は正直弱くて不安が残ったので(というかアップダウンの激しいコースでは勝手にスイッチが切れてしまう罠;)
ゴムを付けて、スイッチが奥まで入った際のスイッチのガタつきを抑えています。

ギヤは特に加工無し。

からし色の超速ギヤを使っていますが、精度に難アリなので
SXの水色超速ギヤの方を使いたいのがホンネ。
(レギュ的に)仕方ないね。

 

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