タイプ5・FM兼用シャーシ-2009Ver.1

 


公式レースで、旧シャーシ(タイプ1〜5)やFMシャーシ限定のレースになった場合に対応して制作しましたパーツ掛け持ちマシンです。
基本的に公式仕様ですが、3レーンのアップダウンの激しいコースにも対応しています。

基本的にビス固定のみでバンパーの交換が可能です。

まずはタイプ5シャーシに取り付けた場合。

ボディはスーパーシューティングスター。

フロント
WAベアリングで104.1o

リヤ
19oプラリング付きアルミベアリング(以下プラリン)で
上102.74o、下103.2o

 

左サイド
フロントローラーのスラスト角は2度

右サイド
フロントローラーのスラスト角は4度

発売当時以来久しぶりに作ったボディなのですが、
シャコタンするとボディキャッチ部分をカットしないとダメっぽかったので
ビスとグリスチューブで固定。

重量は95g

フロントバンパーはFRPマルチワイドステーでシンプルに。

裏にはSXアルミマルチ強化プレートに、ダンガンのローラーでスタビを取り付け。
タイプ5シャーシに限らず、旧シャーシ系はフロントバンパーが弱いので
バンパーの両サイドにFRPを貼り付け。

リヤはカーボン入り強化リヤローラーステーに、SXリヤFRPを逆向きに取り付け。

プラリンとの間にはPROのカウンターギヤを加工したスタビを取り付け。

ローラーベースは129o

ついでにエアロハイマウントのリヤウィングも装備。
コレを付けるだけでもスロープの挙動は変わってくる気がします。

気のせいかも知れませんg


リヤステーはネジ止め1本では強度に不安があるので
両サイドに弓FRPを渡してサイドバンパーでネジ止め。

全長は164oのレギュギリギリ。

タイヤはMS小径-2007で使った物を再利用。
タイヤ径は25.6o

シャーシ
フロントバンパーを多少加工している以外は、特に加工せず。
ギヤは超速ギヤでも良かったのですが、パーツを兼用しているFMシャーシと統一する為に
スーパーカウンターこと4:1ギヤに。
中には520ベアリングを使用。

次にFMシャーシに取り付けた場合。

ボディはエアロソリチュード

フロント

ローラー幅はタイプ5と同じなので省略

リヤ
左サイド
右サイド
エアロソリチュードは今回始めて加工したので、軽量化は探り探り。

シャコタン化は、リヤのボディキャッチ部分を下げるだけで簡単に下げられます。
(フロント部分の加工は殆どナシ)

タイヤはコチラもVS小径-2008に使ったものを再利用。
径は25.9o

シャーシ
ギヤはタイプ5と同じですが、ギヤカバーの強度に不安があったので
一部穴あけしてビスで固定。レース中に外れるトラブルを防ぐ事が出来ます。

 

BACK

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送