VS大径・LC攻略仕様Ver.1

08年1月第157回えのもと杯 トーナメント部門 準優勝


オープン部門用マシンも兼ねて、VSシャーシを無加工で制作してみようというコンセプトで
さらに3レーンのLCを最小限のパーツでクリアすることを前提としたセッティングを施したマシンが
このVS大径マシンです。

シャーシは井桁制作として使わない2番のオレンジVSシャーシを使用。

フロント
9oベアリングin520で103.92o

リヤ
830&850in520で上103.21o、下103.44o

左サイド
スラスト角は2度

右サイド
スラスト角は4度

ボディはプロトエンペラーZX
オレンジのシャーシに紫のボディは合わないので、軽量化ののち赤系の色で塗装。
今回もタルタルソースのような色合いに。

重量は84g

リヤは今回もシャコタン化。

フロントはシンプルにFRPワイドプレートと、真ん中に短くカットした直FRP

ローラーはLCの挙動から、必然的に当たる位置に合わせてスタビを配置。
左右非対称ながら、LCは結構入ります。

リヤは直FRPにFRPサブプレートを貼り付けて適度な位置でネジ止め。


FRPのリヤステーを取り付けるより軽く、ローラーベースも短くセット出来ます。
ちなみにローラーベースは122o。

タイヤとホイールは、以前使ってたモノを流用。
流石に精度は落ちているのでブレブレです;

サイズは30.9o

シャーシは普通に組んでいるのですが3点設置orz

ご覧の通り、シャーシ自体はバンパーカットも無しの無加工状態。

内部もご覧の通り。
ギヤは若干加工していますが、それ以外での抵抗抜きらしいことは一切無し。
これでも十分速度は出ます。
フロントも同じく。
直線の短いタイトなコースであれば、超大径マシンとも十分勝負出来ると思います。

 

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