アバンテ幽々子・青VS仕様Ver.1

07年12月第41回ミニ四駆選手権全国大会ファイナル 予選35位


青S1Ver.も完成して半年を越え、そろそろ全国も開かれるのではという事で
全国の予告発表と同時期に制作を開始した、青VS井桁です。

最後の全国って事で、同じようなマシンとは またひとつ違うものを作ってみたのですが
見事に大会のレイアウトとは正反対のセッティングとなってしまい
不甲斐ない結果を残したマシンでもあります;

ボディは、同人サークル「上海アリス幻樂団」様のゲームから、冥界のカリスマ"西行寺 幽々子"をイメージしてみました。

フロント
左830右WAで104.85o

リヤ
オール19oプラリング付きアルミベアリング(以下プラリン)で
上104.55o、下104.39o

井桁では初のプラリン。

左サイド
フロントローラーのスラスト角は2度

右サイド
フロントローラーのスラスト角は4度

ボディは青S1仕様そのまま受け継ぎ。
気が付けば、このボディも制作して2年ほど経ってます。

重量はプラリン故に以外と軽く75g

フロントバンパーは今まで左右とも2本ずつビス止めで固定していましたが
今回から1本ずつに変更。
フロントのセッティング幅は狭まりますが、種類を用意できれば無問題ってことで。

右のWAは上スタビを使用せず、下のスタビのみに。
若干低めにセットしているので、LCはこれで十分。

プラリンは、5レーンなどの高速コースでは速いのですが
ウェーブの多い3レーンでは非常にコースを選びます;
ローラーベースは124o

バンパーは従来どおり2枚貼り。
リヤステーはFRPサブプレートを使用。弓FRPより厚く丈夫なので…

タイヤは従来どおりインナーゴムですが
インナーは半分にカットし、ロープロタイヤ2個で4つのインナーを作ってます。その分幅は4oと狭め。
サイズは34.8o

シャーシ自体は今までとコレといった変化は無し。
バッテリー部分はスポンジ1枚分ほど電池落としになるように軽量化。

中心部分は結構細くなってます。

フロントギヤ内部

リヤ
ペラシャは一応鏡面加工などを施し、ギヤも一つ一つ手を加えています。

            ,..-─,ヘ-.、   
            (,.r-/_@_r-i   i 
            i ノルハノリノノ  ノ| 
            ルl.リ_゚ ヮ゚ノリ (_,ノ 
            (X{つ=()  〜♪♪
            《ヽ§|i^〈幽〉
ε≡ ε≡ ε≡ ((_))--((_))))

 

BACK

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送