ホライ前もどき・90年レギュ仕様

07年8月第152回えのもと杯 クラシック部門耐久3位


えのもとで90年当時のマシン・パーツを使った耐久レースをやろうと言う事で
制作しました、ホライゾン改造です。

レギュについてはヨンクラのコチラを参照。

フロント
ウィニングバード付属の16oローラーで95.66o

リヤ
セットアップローラーズの12oローラーで上96.2o、下95.4o

左サイド

右サイド

ホライ前ボディパーツセットは今回のレギュ的にアウトだったので、
ホライゾンのボディで自ら作成。
全体の形状はそれほど難しくなかったですが、細かいところは再現出来ず。

フロントは軽量ハイマウントのバンパーを使用。
さらに強度確保の為、シャフトをバンパーに貼り付けて
ゼロシャーシの弱点である柔らかさをある程度克服。

裏にはローハイトワンウェイのランナーを使って、ウェーブでのアウトリフトを抑えるスタビとして使用。

リヤステーは、リヤースキッドにハイマウントローラーやリヤースキッドローラーのランナーを加工して
自作のバンパーを制作。
リヤースキッドをそのまま使うとローラーベースが長くなりすぎるので…
ローラーベースは122o。


上下を繋げるロングビスは、シャフトをネジ切りして制作。

ホイールは軽量ワンウェイ。
タイヤはフロント・ローハイトスポンジの前輪をサイズに合わせてカットして28.4o
リヤはワイドワンウェイのスポンジタイヤの前輪で30.32o

スポンジタイヤの為か、重量は80gほどと軽いです。

ボディは、耐久でのピットワークを考えてバッテリーホルダーを貼り付け。
バッテリーホルダーを外せば直ぐに電池が取り出せます。

シャーシのモーター部分にはウィング・ダクトセットの空気取り入れ口を貼り付け。
耐久って事で一度使ってみたかったw

シャーシ内部。
ギヤを丸める程度で、抵抗抜きは無し。

 

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