クラシックType2-2007Ver.2


2007年のクラシック部門専用マシンです。
殆どのマシンがFMシャーシを使うようになったので、あえてタイプ2シャーシを使ってみましたw
今回から今まで使っていたボディ名での名称ではなく、マシンの仕様用途によって識別する事にしました。
いちいちボディを換えるたびにページを増やしていてはキリがないので…

ボディはサンダーショットJr.
コチラはプラボディです。
オープン部門に出場する為に、若干の変更を加えました。

ちなみにVer.1はコチラ

フロント
9oベアリングin520で104.16o

リヤ
上下とも19oプラベアリングで上103.33o下103.07o
左サイド
スラスト角は4度

右サイド
スラスト角は6度
リヤがプラベアなので、少々スラストは きつくしています。

重量は約82gと結構軽いです。
シャーシは無加工ですが、ボディがクリアボディ並に軽いのが原因でしょう。

ちなみにボディは、同人サークル「上海アリス幻樂団」様のゲームから、魔界の神"神綺"をイメージしてみました。
以前付けてた文字部分は、度重なるコースアウトで削れてしまいました;

バンパーはFRPワイドプレートと弓FRP。
そのままではスラストが付かないので、取り付け位置を削って角度をつけています。

さらに、そのままでは強度が弱いので
両端をFRPで固定。

リヤは、リヤースキッドを使い
ステー部分をFRPで作成。

ちょっとした部分を固定すれば、リヤースキッドはステーを渡さずに十分な強度を確保できる事が分かったので
リヤはシンプルに。
スロープ対策にダンガン用パッシングローラーをスタビ代わりに。

ローラーベースは123.6o

タイヤはビートマグナムやバスターソニック等に使用されている5本スポークの大径ホイールに
赤タイヤを使用。
さらに薄くカットし、ローハイトスポンジタイヤでハーフに。

リヤホイールは長期保存の間にヒビが入ってしまったので、カーボンホイールに交換。

ボディは大幅なシャコタン化。
右がノーマル、左が改造後
シャーシがタイプ1と2という違いもありますが、かなり低くなっています。

正面から。
ボディはバッテリーホルダーからネジを使い、グリスのチューブ(水色のパーツ)で固定。
ただ、ネジのみの固定だと左右に動き完璧な固定が出来ないので
写真のようにサイドバンパー部分と合うようにボディを加工。
…してたのですが、サイドバンパーが不要になったのでカット。
ボディもそのうち加工する予定。
シャーシ。
タイプ2ですが、アバンテJr.ブラックスペシャルの黒タイプ2シャーシを使用。
通常の灰色よりも強度がありそうなので…
ギヤ類はクリムゾンYRGから流用。

フロントも同様に。

モーターはアトミック、ゴールドターミナル
軸受けは丸穴ベアリングを使用。

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