MSエキスパート大径-2007Ver.3

08年1月ミニ四駆まつり2008ニューイヤーミーティングinROX エキスパート部門 優勝
Ver.2…07年8月タミヤサマーGPin静岡タミヤ本社 オープン部門 準優勝


2007年のエキスパート部門で、主にスロープ等のアップダウンの激しいレイアウトのコースで使用する大径マシンです。
今回から今まで使っていたボディ名での名称ではなく、マシンの仕様用途によって識別する事にしました。
いちいちボディを換えるたびにページを増やしていてはキリがないので…

少しでも軽くしようということでボディをセイントドラゴンJr.に変更
さらに各部を若干変更しました。

ちなみにサマーGPオープン部門で使用したVer.2はコチラ

フロント
WAベアリングで103.78o

リヤ
上下とも19oプラリング付きアルミベアリング(以下プラリン)で上103.37o下102.60o
左サイド

右サイド
フロントローラーのスラスト角は両方とも3度

重量はナイトレージJr.を載せてたときより僅かに軽くなりましたが、それでも約103gと重め。
スピードはアルカリ電池の力でカバー

各所肉抜きは必須です。

今回はシャコタン化を。
セイントドラゴンは比較的加工が容易に出来ます。

フロントはFRPワイドプレートをシングルで。
下にはダンガンのローラーを回らないようにしてスタビとして取り付け。

リヤは5レーンでは速度に定評のあるプラリンで。
ブレーキはショートスタビを曲げて取り付け。

ローラーベースは129o

今まではスロープ対策としてフロントタイヤにローハイトショック吸収タイヤを使用していましたが
3レーンでは滑るように見えて、グリップ力は強く思うようなスピードが出なかったので
白ハードスリックタイヤを使用。
そのまま使うとすぐに割れてしまうので、一度お湯で温めてから取り付け
少し削って平坦化。これでタイヤサイズは30.4o

フロントの裏はFRPワイドプレートで補強。
コレだけでもバンパーは頑丈になります。

シャーシは今回もシンプルに。

ユニット部分は不要なので肉抜き。
今回も電池部分を肉抜きして僅かながら電池落とし。
モーターにはヒートシンクを取り付け。
ノーマルのモーターカバーであれば、画像のようにカットすれば簡単に取り付けられます。

ギヤは普段通り。
ただし、スパーギヤはトルク抜け防止の為に瞬着でシャフトに固定。

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