MS超大径-2007Ver.3.5

08年1月第157回えのもと杯 PRO部門優勝(ダンガンスタビ・リヤーブレーキを排除)
07年12月ミニ四駆マグナムGPin品川シーサイドフォレスト 年間チャンピオンオープン部門 優勝(ボディをウィニングバードに)
07年11月第155回えのもと杯 PRO・エキスパート部門 優勝(ダンガンスタビ・リヤーブレーキを排除、リヤステー位置を改善)
07年9月ミニ四駆マグナム祭りinカレスト幕張1日目 オープン部門 優勝
Ver.1…07年5月第149回えのもと杯 PRO部門 優勝(フロントローラーをWAに変更)
07年3月第147回えのもの杯 PRO・エキスパート部門 優勝
07年1月ミニ四駆アドベンチャー2007in東京大会1日目 エキスパート部門 優勝
07年1月第145回えのもと杯 PRO部門 準優勝


サンダーショットPROも既に1年以上使い込んだマシンで、廃材利用のマシン。
今度はMSシャーシマシンも新品から作りなおそうと考えて制作しました。

ボディをマグナム祭りのレギュに合わせて、ネオトライダガーZMCに変更。
それに伴い、マシン名も変更しました。

5レーンコースで安定した走りをテーマに、カツカツながら趣向を変えたマシンにしてみました。
ちなみにVer.1はこちら
以前のボディ仕様のVer.3はこちら

フロント
WAで104.87o

リヤ
13oSAをダブルで上103.55o下104.68o
左サイド
スラスト角は2度

右サイド
スラスト角は4度

ローラーベースは121.7oと、ギリギリまで狭めてます。

重量は92gと若干重め。

ボディはネオトライダガーZMCのクリアボディ。
超大径に合わせる為に、リヤは大幅カット。後ろはかなり下がっています。

今回は超大径ながら井桁構造は止め、普通にバンパーをネジ止めする形に。
それゆえに重いのかも知れません。

フロントは井桁用フロントローラーが使えるバンパーに。


バンパーカットマシンです。

スロープをスムーズにクリア出来るように、ダンガンのローラーをスタビとして使用。
万が一跳ねても、フロントが引っ掛からない位置に。

リヤステーもネジ止め。

スロープ対策用に、スポンジを取り付け。

タイヤはフロントをダブルインナースポンジ
リヤを白インナーに。タイヤ径は34.43o

このマシンの最大の特徴はコチラ
車軸の位置をデフォルトより上に新設して、超大径ながらシャーシの地上高を低くなるように改造。
これによって、径の大きいタイヤながら小径タイヤ並に低い重心を保つことが出来ます。

ギヤの位置はカウンタギヤとのクリアランスを保つ為に、ホイールベースはやや狭めに。

小径タイヤマシンと比較
シャーシ下のスキマが小径マシン並に。

別の角度から

大径マシンとの比較をすると、ご覧の通り。
大径マシンには目に見えてシャーシ底のスキマが見えますが
このマシンでは見えません。
当初はフロントのライト部分も付いていたのですが
レース中にクラッシュしたマシンにぶつけられて片方が欠けてしまい
仕方なく、反対側もカットすることに。
ボディ取り付けは以前と同じ。
車軸はスパーギヤがカウンターギヤに噛む位置に合わせている為、目に見えてはみ出しているのですが
そのままではレギュ的に引っ掛かるので、ボディにクリアボディの切れ端を貼り付け
オイルが外に飛び出ないように加工。
モーターカバーは以前と同じくネジ止め。

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