青色のVSシャーシが登場したということで制作しました青VS井桁マシン。
ボディは、同人サークル「上海アリス幻樂団」様のゲームから、湖上の氷精"チルノ"をイメージしてみました。
マシンの愛称⑨（まるきゅうと読みますｗ）
今回は、青VSでの制作以外にも色々と試したい事を盛り込んでみました。
さらにAYANTE白VSが廃車になったので、必要なパーツを移植しました。
ちなみに、以前の仕様（Ver.1）はコチラ
フロント
850in520と830で104.73㎜
830をダブルで上103.87㎜下104.39㎜
フロントローラー角2度
右サイド
フロントローラー角4度
ボディはシャーシの色に合わせてスカイブルー→ホワイトのグラデーション。
重量は80g→タイヤ＆ローラー変更により74gに。
タイヤを変更しただけで、かなり軽くなりました。
やはりインナー白タイヤは重いんですね；
フロント左ローラーは、安全を考えて食いつきが良い850に。
・リヤステーのＦＲＰをピン取り付け部分のみ２．５枚で
FRPを半分に割り、加工して貼り付けて固定。お宝で固定するよりも頑丈になる感じ。
・ボール盤でピン打ち
今までハンマーで打っていたのですがなかなか思ったような形に打つことが出来なかったので
今回はえのもとサーキットでボール盤を借りて、打ち込んでみました。
思ったよりも楽でしたｗ
青VSは結構長持ちするようですね。
既に完成して5ヶ月ほど経ちますが、未だ現役です。
今回は普段使ってる冶具を一切使わず、目視と定規のみで制作してみました。
前回作ったのが2ヶ月前だった事もあってか、思ったよりも精度高く制作できましたｗ
今回もカウンターギヤは穴を開けて620を入れただけｗ
