井桁VZ-2023Ver.1

 


2015年に制作して以来、8年振りに制作しましたフルフラ車です。

20年以降、コロナ禍でカツフラの大会はおろか体育館での大会自体が行えなくなった為に
22年のスーパーえのもと杯を機にセミフラ車と同時に骨格までは制作したものの
走らせる機会の無いままだったので、ひとまず形にした次第。

井桁自体は大きく代わり映えはしていませんが、細かい部分で今のトレンドに合わせていってます。

フロント
上13oオールアルミ下830で
上104.62o下100.39o

リヤ
上830下520で
上104.65o、下101.66o

左サイド

右サイド
フロントローラーのスラスト角は左右共に2度

ボディは、前回使用していたアバンテのボディを引き続き使用。

重量は67.33gと若干重くなりましたがその辺は後述。

フロントバンパーは今回から、テンションバーを使用しないタイプを採用。
利点としては、左右それぞれ別のローラーに変更出来る点。

ローラー軸には2oの中空プロペラシャフトを使用。

バンパーは13-19直カーボンを2枚使用し、センター部分を軽量化。

リヤステーもフルカーボン。
ローラーベースは127o

今回はVZで井桁シャーシとする事もあって、久し振りにサイド部分もプレートを貼る形に。

タイヤはアウター以外は全てローフリを使用
タイヤ径は34.8o

この辺が若干重い原因かも。

シャーシ

VZシャーシで井桁を組むのは自分の中では初なので試行錯誤中

スイッチ部分
モーター部分

今回のシャーシも、事前に歪み矯正を行い
桁を接着している間はモーターとギヤカバー、電池を全て取り付けた状態にして保管
その為、電池を付けた状態では4点設置になっている(と思います)

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