耐久用FM-Aリミテッド2022Ver.1

 Ver.1
2022年10月 第161回えのもと耐久杯 リミテッドクラス準優勝
2022年12月 第163回えのもと耐久杯 リミテッドクラス準優勝
2023年1月 第164回えのもと耐久杯 リミテッドクラス準優勝


2021年から、えのもと耐久杯にて通常のレースに加えて「リミテッドクラス」を新設。
主な規則は…
・ボディはクリアボディ禁止
・MS、MAシャーシなどのダブルシャフトモーター禁止
さらに通常クラスとのダブルエントリーの場合、さらに
・ボディはシャーシに固定すること(ボディキャッチを使用する)
・タイヤはボディに覆うこと(実車系ボディやフルカウルミニ四駆のボディを推奨)

初代リミテッドクラスマシンは好成績を残してくれましたが、1年半も走らせ続けた為に各部が限界となった為
2022年に新車を制作しました。
FM-Aシャーシマシンです。
フロント
19oプラリンで102.8o
リヤ
上19oプラリン下19oプラリン(5本スポーク)で
上102.8o、下102.72o
左サイド
右サイド
フロントローラーのスラスト角は、左右共に2度
ボディはミニ四駆REVのトライロングを採用。
このボディ、前回使用したマッドレイザーと同じく一定以上のタイヤを使っても干渉しない形状で
実際32oサイズのタイヤを使用しても、ボディは無加工で搭載可能。
色はドイツ戦車イメージでジャーマングレー
重量は113.5gと、だいぶ重め。
せめて100gは切りたいところ。
フロントバンパーは、カーボンフロントワイドステーを両サイドに使用し
バンパーの下にカーボンリヤワイドステーを使用。
カーボンを2枚使用するよりも軽量なバンパーに。
リヤステーはカーボンリヤワイドステー。
リヤステーはカーボンを1枚だけの構成では、長期間使用するとシャーシと固定してる2点のビス部分からスラスト角が付いてしまう為、シャーシ付属のリヤステーを一部使用して4点止め。
マスダンパーはサイドから貼る、標準的な取り付け方。
サイドバンパーに付けてるビス部分を緩めることで、ある程度の制振効果はありますが
前作ほどの効果は見えない印象。
タイヤは白インナーにローフリクションをアウターに
ホイールは黒ですが通常のPP素材。
タイヤ径は32.1o
ボディキャッチはクイックボディキャッチを使用。

シャーシは現状蛍光グリーンですが、ボディとの色合いは正直微妙なので
このシャーシから引き継ぐ際は色合いを考慮したい所存。
ペラシャはノーマルを加工
このマシンも、モーター部分は保温とズレ防止をメインに紙を貼り付け。

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