フルフラS2-2019Ver.1.5

Ver.1
2019年4月 第292回えのもと杯 チューンクラス 3位
2019年10月 第298回えのもと杯 チューンクラス 準優勝
2020年8月 第308回えのもと杯 チューンクラス 3位

Ver.1.5
2022年2月 第326回えのもと杯 ダッシュクラス 3位
2023年2月 第338回えのもと杯 ダッシュクラス 3位


えのもと月例大会は、長いことフラットレイアウトを使うレースを開催しているのですが
通常のLCを使うことが多く、どうしてもバーニングチェンジャーを使ったフルフラットのレースをする機会がありませんでした。
そこで、2018年から奇数月を通常LCのセミフラレース、偶数月をバーニングチェンジャーのフルフラレースを行うこととなり
当初は、過去に使っていたフルフラVSをメインに使っていたのですが
ダッシュモーターを積んで走らせたらコースアウトした拍子に壊れてしまったので、改めてフルフラレース専用のマシンを製作。
S2シャーシマシンです。

フルフラマシンとは、バンク以外のアップダウンの無い、レーンチェンジャーすらバンク型の
まっ平らなレイアウト(フルフラット)のコースを走らせる目的のマシンのことを指すもので
通常のレーンチェンジャーを使用する場合は、セミフラ(セミフラット)マシンと呼ばれ区別されています。

チューンクラス用から、ダッシュクラス用に仕様変更しました。
前の仕様(Ver.1)はコチラ

フロント
上830下520で
上104.61o、下101.5o

リヤ
上830下520で
上104.62o、下101.83o

左サイド

右サイド
フロントローラーのスラスト角は左右共に1度。

ボディは以前ダッシュ用マシンで使っていたアバンテJr.のプラボディ。

重量は74.92gと重めタイヤ交換により71.8g

フロントバンパーも、ダッシュ用マシンに使っていたカーボンプレートを半分の厚さにカットして貼り付け。

  ローラー部分はカーボンの端材を使用。
フルフラレースは最近、ローラー8個でのレースが主流となっているため
このマシンも前後共に4ローラー仕様

バンパーカットせず、ノーマルのビス穴を使用してローラー取り付け。

リヤステーは以前作った井桁のリヤステーを流用。

シャーシとはビス止めで付けられる形に。

ローラーベースは128o

タイヤも過去に作った黄色メインの物で、径は34.3oとだいぶ削れてます。
耐久車に使っていたタイヤに変更し、タイヤ径は32.3o

シャーシ

シャーシはABSの黒。
バッテリーホルダーは、電池落としした分スポンジに加えてS2のバッテリーホルダーを取り付けて固定。
サイドには今回もカーボンプレートを取り付け。
モーター後ろは、S2標準のモーターホルダーを加工して、キチンとモーターを固定出来る形に改造。

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