3レーン用VS-2017Ver.2

 


2017年に制作した、スロープを使った立体レイアウトでのレース用マシンです。
当初は寄せ集めなマシンだったのですが、2018年にセットを見直し、色を揃えてそれっぽいマシンに変更しました。

2018年の公式大会特別ルールに合わせたセットになっています。
当初の仕様(Ver.1)はコチラ

フロント
上17oプラリン下 19oオールアルミで
上101.64o、下103.61o
リヤ
上 19oプラリン下オールアルミで
上102.96o、下102.90o
左サイド
右サイド
フロントローラーのスラスト角は、左0.5度右1度。

ボディは、公式用に使用していたサンダーショットのクリアボディ

重量は110.22g

フロントは以前使っていたカーボンバンパーのスライドダンパー

アンダースタビはカーボンリヤワイドステーの、根元が割れてしまったものを廃材利用。
2018年特別ルールになってローラー数が無制限になった事で、各所にローラーを付けまくるマシンが見られるものと期待したのですが
今のところ結局、以前はスタビに使っていた部分をローラーに変えた程度の変化しか見られず。
かく言う自分のマシンも、現在のところフロントスタビを17oプラリンに変更した程度。
リヤも以前に制作したカーボンのスライドダンパー。
ローラーベースは120.4oと短め。

マスダンパーはミニ四駆キャッチャーをカットし、
セッティングウェイトを取り付ける形に。
リヤブレーキはサブプレートを介して直カーボンを使用
現状はゴムブレーキにしています。

タイヤは前後共に小径カーボンホイールに
フロントは水色ハード、リヤはノーマルを使用。

タイヤ径は23.2oの極小径仕様。

リヤタイヤはトレッドを狭くする目的で逆刺しに。
シャーシは、以前使用していた公式用VSを流用

ヒクオはフロントから渡す物に変更。

ハイパー3をデフォルトとして使用していますが、極小径な為か速度は丁度いい感じ。
コースレイアウトにもよりますが、えのもとの月例レースでも十分に勝負してくれるようです。

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