公式用S2-2017Ver.3

2017年公式大会戦績
1次予選…2戦1勝 2次予選…1戦0勝

2018年公式大会戦績
1次予選…2戦2勝 2次予選…2戦0勝

2019年公式大会戦績
1次予選…1戦1勝 2次予選…1戦0勝

2019年2月 2018年度えのもと年間チャンピオン戦 3位


2016年まで使用していた公式用VS。
どうにも自分の場合、VSシャーシのマシンは公式大会では1次予選までが精一杯で
2次予選を勝ち抜けないことが分かったので、2013年以来のS2シャーシに戻しました公式マシンです。

2019年になって各部変更しました。
2017年の仕様(Ver.1)はコチラ
2018年の仕様(Ver.2)はコチラ

フロント
上17oプラリン、下19oオールアルミで
上101.58o下103.77o
リヤ
19oプラリン(5本スポーク&オールアルミ)を上下で
上103.21o、下102.65o
左サイド
右サイド
フロントローラーのスラスト角は、左右共に1度。

ボディは、以前使っていたサンダーショットMk.Uのクリアボディ。を久しぶりに一部切り直し

重量は112.76gと、マスダンやバンパーのAT化でちょっと重量増加。

前後共にスラダンは、13・19oローラー用直カーボン(青ラメ)
土台のバンパーは、ジャパンカップで限定販売していたARシャーシ カーボンリヤワイドステーを使用。

シャーシ裏のアンダースタビブレーキは最小限に。
それと今までは通常の取り付け方のみでバンパーを付けていましたが
近年、横の衝撃に合わせて縦の動きも対策が必要な場面が増えている為に
今回からAT(オートトラック)バンパー化。
  写真のように、バンパーがコース壁に当たってもバンパーが縦に動くことで衝撃を逃します。
フロントローラーは、オールアルミですが穴開けして軽量化。

リヤもフロントと同じようにATバンパー化。

ローラーベースは125o

リヤステーはカーボンリヤダブルローラーステーを使用し、2点のみビス固定。
ブレーキは3ミリのピンクスポンジ

  リヤステーはバンパーの構造を簡略化したかったので、スラダンの土台を上下逆にして取り付け。
今回から前側から可動するヒクオに変更。
通常のヒクオと違い、急な減速が出来る利点がありますが
その可動域の影響か、前のめりに転がることもある欠点もあります。

以前の仕様は、フロントタイヤのトレッドを広くしないと取り付けられなくて不格好に見えたので
アームの部分を横から縦に変更し、トレッドが狭いタイヤでも取り付けられる形に変更。

バッテリーホルダーは、通常S2の物を使用していますが
ヒクオにリフターが必要な場合は、S1のバッテリーホルダーにクリアボディの端材で制作したリフターを取り付けます。

ただ…これ使うとボディが上がっちゃうのがどうにも残念なところ;

 

タイヤはフロントがローフリクション
リヤはノーマルタイヤ
タイヤ径は25.3o

シャーシは電池受け部分を大きく肉抜きする点は2013年のマシンと同じ。
S2にはアルミモーターサポートが似合います。

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