3レーン用MA-2015Ver.1

 


実験的に制作しました、3レーンの立体用MAマシンです。
何の実験なのかは後述。

フロント
WAで104.03o

リヤ
上下共に830で
上103.0o、下103.45o

左サイド

右サイド
フロントローラーのスラスト角は左2度に右4度。

ボディは既に数年使い続けてるサンダーショット。

重量は117gと、見た目通り。

フロントバンパーは、FRPワイドプレートのナチュラル。

シャーシ裏はアルミのSXリヤステーに、ダンガンのローラーでブレーキスタビに。

リヤステーは、SXリヤFRPと、FRPマルチワイドステーのナチュラルを組み合わせた
ゆとりステー。

ローラーベースは124.7o

ブレーキパーツはSXフロントFRPに灰色スポンジ。
ローラーの引っ掛け防止にアルミのSXリヤステーの厚みの薄い物を使用。

ホイールは前後共にワンウェイホイール。
タイヤは、リヤをノーマル黒

フロントはオフセット白ハードに。

タイヤ径はF25.6o、R25.9o

このマシンの実験的な部分はコレ。

前後の車軸近くをカッターのこで途中までカットして、ガチガチに固いMAシャーシを部分的にしなりを持たせる
要は『フレキシブルMAシャーシ』にしています。

MSのフレキシブルなんちゃらよりもシンプルに、かつ簡単に出来るフレキシブル化はないものかと考えた結果がコレです。

実際、普通のMAシャーシと比べると、ジャンプの着地の挙動が柔らかくなったように感じます。
が、本家のフレキシブルなんちゃらと比べると柔らかさは微妙なところですが。

シャーシ裏は、そのままだとシャーシのゆがみで左右に意図せぬ方向に曲がってしまうので
カーボンプレートの薄皮部分を使用してビス止めと、金具付近に穴あけして、ダンガンのギヤシャフトで固定。
シャーシ
今回も電池落とし加工のみ。
ダンガンのギヤシャフトは、金具が取り付けられている部分の隙間に差し込んでいるだけなので
何度か走っていると緩んでしまうのですが、通常のビス止めではナットを付ける場所が無いので
レースごとに押し込んで妥協しています。

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