ミニ四駆サマーGP2008inキャラホビ2008レポ

 

 今年のサマーGP。前回の東京大会では不満の残るレースだったこともあり、8月末に開催される幕張メッセでの関東大会にも参加することに。

前日に近所のローソンにてキャラホビの前売り券を購入し、マシンの準備も済ませる。
MS小径は、いつまでも真っ白なボディなのは味気が無いのでステッカーを適当に貼り付け。
MS大径は、いつものサスマシンは投入せず実験の意味も込めてEVOTを使用。
ボディはエンペラー。

当日は9時過ぎに幕張に着く為に、7時半頃出発。
いつものように電車に乗り込むと…
次の駅で隣に座ってきた人が妙に臭う。
思わず鼻をつまむくらいの臭いは、
どうもソイツの足から漂ってくるようで(おそらく水虫?)

最初はまだ席に空きがあったので、他の席に移動しようかとも思ってたのですが
電車が進むほどに乗客が増えていき、身動きが出来ない状態に;
結局ソイツは途中の駅で降りていきましたが、それから
しばらくの間臭いが頭から離れず死ぬ思いをしました…

これが後の悪夢の始まりとは、思いもしませんでした_| ̄|○

とは言え他にトラブルは無く、予定通りに幕張に到着。

会場には既に多くの人々が下の階で並んでいましたが、
自分の誘導された場所は会場入り口の近く。
おっ、コレは早朝に来場に対するペナルティでもあるのか?と密かな期待を持ってたのですが
開場時間の9時半を過ぎても一向に移動する気配は無く。
どうやら下にいる人たちを先に入場させていたらしいのですが、入り口で待機してる人たちに対するスタッフのアナウンスは実に適当なもので…
「まもなく開場しまーす!チケットを用意してくださーい!」を幾度と無く連呼して、とりあえず立たせておくだけ…

下のスタッフとの連絡は取れてないの?放置プレイ?

開場のアナウンスが聞こえて40分ほど経って、ようやく移動開始。

道中にペプシNEXのキャンペーンなのか、190ml入りの缶を頂きつつタミヤブースへ。

今回のレイアウト。
会場スペースが若干狭い為か、これまでのサマーGPのレイアウトとは若干の変化あり。
既にフリー走行が始まっていました。

kakyさんハケーンw

ピットスペースは比較的大きく用意されていたおかげで、ピットは余裕を持って広げる事が出来ました。
しゅうぼーさん、JRさん、こばやんさんと同じ机にピットの準備。

今回のフリーコース
前回とそれほど変化は無く。

で、今回のレイアウトですが

スタートして2度のコーナーからロングバンク。

バンクを下ると連続コーナーの後に平面LC。
直後のコーナーを抜けるといつもの面白みの無いスロープ&テーブルトップ
着地は2枚のストレートだったので、LC直後のコーナーさえクリアできれば
まさに速度を出せるサーキットでした。

展示コーナー

ダッシュ四駆郎のスペシャルキットをはじめ、発売間近のMk.Vの箱絵も。

キットの中身的にもデザイン的にも、アズールよりネロの方が好みかも…
最近次々とリリースされるブラックスペシャルシリーズ。
ニマンタのブラックスペシャルは、青を基調とした初のマシンではないでしょうか?
青系が好きな自分には嬉しい限り。

 到着してお知り合い方と顔合わせし、フリー走行は走ると負けるジンクスに則って写真撮影に集中。
 エントリーシールは久しぶりにグリーンでした。最終的にイエローも配られていたので、人数は200人オーバーと言ったところ。

午前の部がスタート。
ジュニア・ルーキー部門が同時進行しているために、列の分岐はご覧の通り。

しかし、列の長さを見るとこの有様。
(隠れて見えませんが、左の列は自分を含め長蛇の列でした)

そろそろ、ジュニア部門は別コースでやるとか対策を考えないのでしょうかねぇ?;

・午前の部1次予選(2レーン)
 どちらで出たかは忘れました。確かオープンだったのでEVOT大径のハズ。LCが危険と踏んで安全策で行ったら、速度が出ず結局スピード負け。

時間的に余裕があったので、会場内を周ってみる事に。
まずはプラモデルミュージアム

日本で最初のプラモデル。マルサン商店の潜水艦ノーチラス号

当時のパッケージや金型と一緒に、50周年記念キットも展示・販売されていました。

ニチモの戦艦大和。

アレです、タミヤ最初のプラモデル「戦艦大和」と同じ商品を一足先に出して値段も低く設定して一時期タミヤをどん底にまで貶めた張本人です。

コチラは船底を木製にしたセミプラモデルというヤツでしょうか。
タミヤ以外にも出してたメーカーがあったんですね;

人体模型のプラモデル。
一時期は何でもプラモデルにしてたんですねw
タミヤのスロットカー第1弾、ジャガーDタイプ。
この頃からタミヤの箱はホワイトパッケージになってます。
コチラはコグレのスロットカー。
F1・ロータスフォードを使っていますが、果たして速度の程は如何だったのでしょうか。
初期のホンダF1
タミヤ以外にも同じような大きいキットを出していたようで。
コチラは初期のプラモには欠かせなかったマブチモーター。
現在のモノと比べると種類も多く、デザインも違いがみえます。

さらには各社の接着剤まで。

モノは取って置くモンですねぇw

戦艦大和の巨大プラモ。
とにかくデカいです。しかもパーツが多すぎて見てるだけでゲップが出そうです;
コチラは初期バンダイのプラモ。
今ではガンプラの印象が強いメーカーですが、普通の模型も作ってたようです。
タミヤ初期の店頭ポスター。
コチラのサイトに紹介されているものと同じモノだと思われます。
時代は進んで、ミニ四駆も展示されていました。
値段を見た感じ当時モノだと思われます。

最後の方にはハルヒ痛車もw

他にも数多くの模型が展示されていましたが、ココでは省略。

展示ブースを出ると、バンダイの成型機がお目見え。

エコプラのガンダムプラモを次々と作っていき、次々と配られていました。

場所は変わってコチラは、GT選手権にも登場しましたミク痛車。
レースの方では振るわなかったようですが、話題にはなったマシンだと思います。
全日本ラリー選手権で活躍しているメロンブックスの痛車のような活躍が出来たら最高なんですけどねw
ステージでは色々と催しがあったようですが、ガンダムのステージが始まった際の腐女子の黄色い声援以外に目立ったものは無く。
はなわが久しぶりに出ていたので撮影w

タミヤブースの隣には、AKB48のステージがあった為に
何かしらのステージがある度に大音量で音楽を流しまくる罠…
流すなら↓コレ流せばイイのに。

 フリー走行はほどほどに済ませ、午後の部へ。

・午後の部1次予選1回目(5レーン)
 確か小径を使用。フリー走行でコースアウトしていたこともあって、電池は抑え気味に行ったら、またもや速度が無くスピード負け。
・午後の部1次予選2回目(5レーン)
 久しぶりに2回目が走れる事に。次は午前で振るわなかったEVOT大径で。2回目なので速度は同じくらいで大丈夫かと思っていましたが、
 またも届かず_| ̄|○ il||li

レースの合間に貰ったエコプラのガンダムを作っていたので
今回の気持ちをガンダムと、しゅうぼーさんのミクで表現してもらいました。

orz

オープン部門は結局、最後まで危なげなくハイスピードで走りきった雪風さんが優勝されました。おめでとうございます〜

レース後のコース観察。
バンク部分の路面なのですが、地味にデコボコがあり必要以上にブレーキが利いている模様。

 レース後は一人寂しくアキバに寄り、適当にお店を巡回して帰りましたとさ。
 ダレカサソッテクレヨー。・゚・(ノД`)・゚・。

寒葬感想
 まさか全て速度負けするとは思ってもいませんでした…;完全にチキンハート炸裂でしたとさ。
 なんか書いてても言い訳にしかならないので、今回はここまで。

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