YRG型井桁(VS・S1仕様)2016年版


ジャパンカップが復活し、公式大会をはじめとする立体マシンが主流の昨今。
井桁マシン。今で言うところのセミフラ・フルフラ用マシンは、現在でも継続して人気があります。
ウチのサイトでも制作法を公開していましたが、一番新しい制作法も既に8年以上経ってしまい
もはや懐かしいとさえ言われるレベルにまで古い改造法となってしまいました。

そこで、久しぶりに2種類の井桁マシンを制作したついでに制作過程を撮影していたので
2016年時点での制作法を紹介。

※注意!
この改造によって、必ず速くなるという保障は一切ありません。
あくまでも制作者のマシン速度・制作技術に委ねられるので、一定速度に達していない方・改造技術に自身の無い方の井桁制作は、当サイトではオススメ致しません。
特にタミヤ公式のレースでは、ほとんど不必要な改造ですので…
初めて作りたいという方は、まずコチラをお読み頂けると幸いです。

・1台に必要なパーツ(シャーシの骨組みのみ)

カーボンマルチ補強プレート(以下直カーボン)4、5セット
FRPマルチ補強プレート(以下直FRP)1セット
FRP強化マウントプレート(以下弓プレート・S1のみ)
2o中空プロペラシャフト1セット
ナット、ワッシャー、6oくらいのビスいくつか(直FRP付属のモノで可)

・制作法
@シャーシを軽量化

穴を開けるパターンは、S1の場合は電池部分をゴッソリと肉抜きして、サイドに直カーボンで補強。
電池が落ちないように受ける部分は、肉抜きの際に出た端材やゲートを使用して、タミヤセメントで貼り付け。
VSの場合は、最近では電池部分にまでサイドプレートを貼らないマシンが定番となっているので、サイドバンパーをカットする程度で大丈夫です。

あと、リヤのプロペラシャフト受けの部分にカーボンプレートの端材を貼り付けることで、ペラ受けの補強が出来ます。
というか、ここを補強しないとコースアウトした際にペラ受けが割れてしまう恐れがあります…

Aバンパーの制作

全て直カーボンで制作します。
S1・VS共通

←フロントバンパー上面

←フロントバンパー下面

←リアバンパー上面

片側の端は、半分の厚さに削って貼り合わせます。

←リアバンパー下面

加工したプレートの組み合わせ方は写真の通りに。

Bサイドプレートの制作

直FRPで制作します。直カーボンでも可

まずはS1の場合
←フロント部分

←リヤ部分
弓FRPで制作します。

S1の場合、リヤステーの位置出しはゼロから行う必要があるので
リヤステーを取り付けるビス穴から直FRPなどを組み合わせ、FRPの方に位置をケガいてから加工します。
←貼り付ける前の状態
C貼り付け&ピン打ち

この辺は、今まで通り。
リヤに使用する弓FRPは、貼り付けてからモーター側を削って加工します。
モーター後ろには、S1の場合衝立を入れるとモーターを固定出来ますが
面倒な場合、アルミモーターサポートでも大丈夫です。
こちらはVSの場合。
前後共に直FRPで制作します。
←貼り付ける前の状態
VSシャーシの場合、リヤステーの位置出しは
元からあるリヤステー用のビス穴を基準に合わせれば大丈夫です。
なお、ピン打ちで想定した位置よりずれてしまった場合も、上下にカーボンプレートの端材を挟んで固定すれば
十分使える物になるので、失敗したからといって捨てるのは止めましょう。
同様に、サイドプレートのバンパーを通す穴を広げすぎてバンパーがスカスカになってしまった場合にも、薄く切った端材を挟み込めばOK。
もちろん、失敗せずに制作出来るのが一番なんですけどね;

あとは、セオリー通り他のパーツを組み込めば完成です。

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