FRP・カーボンプレートを使用したフロントアンダーブレーキについて


かつてはダンガンのローラーなどを使って、今でも大径スタビヘッドが使われている中
公式大会などの立体用マシンとしては、もはや定番となっているFRPやカーボンプレートを使用したフロントアンダーブレーキ。

スロープセクションなどの上り坂・下り坂での姿勢制御、ブレーキ効果が期待出来る上に
ブレーキスポンジセットと組み合わせたり、テープを貼り付けたりして減速効果を高めることが可能な、非常に汎用性の高いパーツですが
ひとつだけ要注意して欲しい点があります。

それは、『フロントアンダーブレーキとして使用する際は、ヤスリなどで丸く加工すること』です。

写真で比較すると一目瞭然なのですが(左が加工後、右がノーマル)

無加工のフロントアンダーブレーキを取り付けると、確かに加工した物より減速効果が大きく、一気にガクッと減速させることが出来るのですが…
それはつまり、コースを著しく傷つけて減速させているから、急減速が可能になっているだけなんです。
タミヤの公認競技会規則に書かれていますが、『コースを傷付ける改造は禁止』です。つまりはレギュ違反なんです。
お店によっては、走行を断られる所もあります。
もちろん走行が出来るお店もあると思いますが、そういうお店のスロープは相当傷付いているハズです。
一度、自分のマシンのフロントアンダーブレーキを、見直してみて下さい。
意外と気づかれにくい部分なので、知らない選手がいたら教えてあげて欲しいところです。

(余談ですが、えのもとサーキットでは、このような改造をしたマシンは主催者の判断で失格となる場合があります)

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