ナイアガラスロープ対策


PRO登場以来、公式大会では2009年末に復活し、フリーサーキット以外では使われず
ジャパンカップ2012に満を持して登場した、5レーンの中でも最難関セクション「ナイアガラスロープ」。
かつて89年のジャパンカップで登場した当時は、あまりの難易度の高さから開催中に蓋が設けられるほど
攻略が困難だったセクションが、今回は蓋が無いまま開催され
通常では考えられない落下の高さに、結局攻略出来ずに終わった選手も多かったのではないでしょうか。

既にジャパンカップ2012は閉幕しましたが、今後ナイアガラスロープを使ったコースが登場した時の為に
自分なりの攻略ポイントをいくつか紹介します。

ナイアガラの数値に関しては、「wonder driving」の方で細かく分析されていますので
3レーンで擬似的にナイアガラを再現する時にはご参考あれ。

まず、全体像から。
マシンのバランスはリヤヘビーにしたほうが、ナイアガラで落下する時にリヤが若干下がる形になり
着地の際に安定したようです。
通常のスロープや、アイガースロープでは極端にリヤヘビーにすると着地後フロントが跳ねてバランスを崩すことが多いのですがナイアガラの場合、落下の衝撃が強いためか、着地でそれほどフロントは跳ねないようです。
むしろ、リヤから跳ねてコースアウトすることも。

ブレーキはFRPのみで。
ヘルクライムほどの高さになると、スポンジブレーキを使うと極端に減速してしまい
場合によってはヘルクライムで止まってしまう事も。

シャーシはS2やS1のような捻りに弱いようなシャーシの方が、着地での”しなり”が生まれる為か
安定して走行しているように感じました。
逆にMSシャーシなどの頑丈なシャーシは、サスペンションなどのギミックを使わないと、攻略は難しそうでした。

マスダンパーの配置は、前後共にタイヤ後ろに取り付ければ問題無さそうです。

あと、リヤの高い位置にスタビを配置すると、着地時にバランスを崩した際に効果を発揮するようです。
主にリヤローラーの上にホイールを取り付けたり、FRPプレートやカーボンプレートを高い位置に取り付ける方法があります。

なお、公式大会では定番の改造となった提灯改造は、ナイアガラでは向いていません。
上位陣で使用されている提灯は、極端にアームが動いてナイアガラで重心が乱れないよう、通常より硬いスプリングを使用したり、取り付け方に工夫がなされているものと思われるので
ナイアガラ専用の提灯改造を施さない限りは、個人的には提灯でナイアガラを攻略する事はオススメ出来ません。通常のマスダンパー配置で問題ないと思います。

ちなみに、モーターや電池はヘルクライムとナイアガラの距離や、着地後のストレートの枚数によって変わりますが
ジャパンカップ時の速度は、小径+超速ギヤ+チューンモーター+アルカリ電池で22キロ〜25キロ程度が適正な速度だったように思います。
ただ、攻略法は今後も研究されると思うので、速度域は少しずつ上昇するかも。

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