PRO用ギヤの加工
ミニ四駆において、PROのギヤはシンプルかつ加工がしやすいので以前は色々と削ったり切り取ったりしていました。
そんなPRO用ギヤの、現在の加工法を紹介。
まずはスパーギヤ。左の画像は、左からノーマル、歯面加工、側面加工したギヤ。以前までは右側のギヤを使っていましたが、加工に時間がかかるわりにコースアウトするとすぐに歯が欠けてしまうので、現在は真ん中の加工法に落ち着いてます。
方法は他のギヤと同じでワークマシンに取り付け、回しながら紙ヤスリ(1000番あたり)で少しずつ削っていきます。あまり力を入れず、ちょっと丸くなったな程度で十分。
次にカウンタギヤ。中心の穴を3o程のサイズに途中まで広げる、他のシャーシのカウンタギヤと同じ手法。他は特に手を加えません。