バッテリーウォーマー
アルカリ電池は、暖めると内部抵抗が下がり電気効率が良くなりスピードがアップします。 Zakさんの装置を参考に、簡略化してみました。 ※公式大会では、過度に電池を暖める事は禁止されていませんが、もともと電池は過度の加熱は危険であり | |
使い古したスーパーXシャーシを元に、暖める電池を入れる部分を離して取り付け。 | |
配線は、X用のターミナルをハンダ付けし、スイッチのON・OFFが出来るようになっています。 | |
熱源は、3つのセメント抵抗。 ちなみに制御回路なんて代物は一切無いので、自分の手の感覚だけが頼りになります。 ※セメント抵抗は思っている以上に発熱するので、小さい子供の手の届かない所で使用してください。火傷の原因になります。 | |
…と、以上は2年前の物なのですが 2007年現在は、大幅に簡略化しました。 | |
電源は、タイヤ干し・モーターのブレークインでも活躍しているダンガンのタイプ2シャーシ。 モーター部の金具に線を繋いで、ワニ口クリップで接続。 | |
使用中はこんな感じに。 季節によって差は出ますが、30分ほど暖めれば勝負できる温度になります。 |
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