ワークマシン


その名のとおり、パーツ加工等で働く(ワーク)マシンです。シャーシは使い古したS1。
(左はターミナルに線をハンダ付けしたもの。これで単セルを使用できます)
これだけで
・モーターのブレークイン
・ギヤのブレークイン、加工
・タイヤの加工
が簡単に出来ます。
ホームセンター等で売っているリュータを買うよりも、遥かに安価に制作できるのが特徴です。

ギヤの加工

タイヤの加工

見た目はシンプルですが、部分的に精度を気をつけてさえいれば
高いリューター並みの加工は十分に可能です。
パーツ交換もミニ四駆パーツと同じものなので容易に出来ますしね。
軸は620を使うのが勿体無かったので
520に13oの内径リング(6oなので軸受けにピッタリです)を取り付け、瞬着固定。
シャフトはチタンシャフトとノーマルシャフトを併用。
カーボンホイールなどの、軸の硬いホイールを加工する際にはノーマルシャフトを。
それ以外の加工にはチタンシャフトを使用。
もちろんノーマルシャフトは曲がりやすいので、小まめに新品に交換します。

パワーソースは使い古したアトミックチューンに5:1ギヤ。
高速で回すよりも、適度な回転でトルクがあった方が削りやすくて良いです。

なお、モーターは長時間回していると熱を持ってトルクが抜けていくので
電池交換と同様に、適度にモーター交換をしていくと作業が楽になります。

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