クラウンギヤの加工


ギヤの中で、最も削り込みやすいのがクラウンギヤです。右が加工前、左が加工後です。

画像はピンクのヘリカルクラウンギヤですが、オレンジや水色のクラウンギヤでも同じ加工法が出来ます。
以前はヤスリで小さく加工していましたが、大袈裟な加工をするよりも
シンプルに歯面を丸く加工する程度の方が、失敗も少なく短時間で加工出来る意味でもオススメです。

加工方法です。
シャフトにギヤを通し、モーターを回しながら紙ヤスリを当てて削っていきます。
紙ヤスリは1000番あたりが良いです。あまり荒いと削りすぎてしまうので…

角の部分が丸くなった程度でOK。あとはギヤに付いたバリをブラシで取り除けば完成。

(写真ではワークマシンを使用していますが、シャフトを取り付けたリューターでも可能です。)

※さっさと加工したいからと画像のように、ヤスリを使って一気に加工するのはオススメしません。
この加工方法は、削りすぎると加工の意味を失くしてしまいます。

取り付けると こんな感じ。
ちなみに、ピンク色とオレンジ色のクラウンギヤの違いですが、ただ単に色が違うだけではありません。

この2種の違いは、材質と形状のようです。
ピンクはヘリカルクラウンギヤと呼ばれるものでオレンジより歯が斜めに作られていて
ブレークインし易いですが直ぐに欠けてしまいます。
逆にオレンジは丈夫ですが非常に削れにくいようです。

速さの面でも、削りやすいピンクギヤの方が速いようです。
実際、SXシャーシやSXXシャーシのクラウンギヤをピンクに変えるだけでも速くなります。
勿論、ギヤの組み合わせとして合っていない為レギュレーション違反ですが。

おまけ

写真のように穴を開ける手もありますが、完璧な精度を出せない限りはオススメ出来ません。
前ちゃんマシンでは定番中の定番でしたけどねw

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